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何に出会いたいのか、わからないまま――

映画『HOW TO HAVE SEX』

英ビリング

        提供:カルチュア・エンタテインメント
        配給:カルチュア・パブリッシャーズ
        宣伝:スキップ
        ©BALLOONHEAVEN, CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE 2023
 7/19(金)より、 ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国公開

Review


              第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門ブランプリ RottenTomatoes満足度96% 海外メディアやジェーン・カンピオン監督も大絶賛!
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第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門ブランプリ RottenTomatoes満足度96% 海外メディアやジェーン・カンピオン監督も大絶賛!
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                          ★★★★
                          刺激的で、恍惚とした、スター誕生のデビュー作
                          —VOGUE
                          ★★★★
                          卓越した、直感的で感覚的な体験
                          —DEADLINE
                          ★★★★
                          主演ミア・マッケンナ=ブルースの演技は、感慨深く複雑で、神秘的ですらある
                          —THE GUARDIAN
                          ★★★★
                          胸が張り裂けるような思いやりに満ちている
                          —THE TELEGRAPH
                          ★★★★
                          めくるめくナイトクラブのような退廃的な雰囲気とは裏腹に、深く道徳的である
                          —THE TIMES
                          ★★★★
                          映画のタイトルが、性別とセクシュアリティの間の力関係を探求するにつれて、より複雑な色合いを帯びてくる
                          —TIME OUT
                          ★★★★
                          友情の小さな不条理を巧みにマッピングし、キャラクターを安易な比喩の罠から遠ざけている
                          —VANITY FAIR
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                          ★★★★
                          刺激的で、恍惚とした、スター誕生のデビュー作
                          —VOGUE
                          ★★★★
                          卓越した、直感的で感覚的な体験
                          —DEADLINE
                          ★★★★
                          主演ミア・マッケンナ=ブルースの演技は、感慨深く複雑で、神秘的ですらある
                          —THE GUARDIAN
                          ★★★★
                          胸が張り裂けるような思いやりに満ちている
                          —THE TELEGRAPH
                          ★★★★
                          めくるめくナイトクラブのような退廃的な雰囲気とは裏腹に、深く道徳的である
                          —THE TIMES
                          ★★★★
                          映画のタイトルが、性別とセクシュアリティの間の力関係を探求するにつれて、より複雑な色合いを帯びてくる
                          —TIME OUT
                          ★★★★
                          友情の小さな不条理を巧みにマッピングし、キャラクターを安易な比喩の罠から遠ざけている
                          —VANITY FAIR

                    この映画は、ものごとが優しく、やがて胸が締め付けられるまで、
                    絶えることのない陽気さを持つ宝石のような映画である。 
                    モリー・マニング・ウォーカーは映画界の新しい声であり、 
                    優しく、エレガントで、明晰な洞察力を持っている。
                    —ジェーン・カンピオン
                    『パワー・オブ・ザ・ドッグ』

                    この映画は、私たちを人間の状態の理解に近づけ、
                    私たちが日々下す一見小さな決断の数々が、
                    周囲の人々に多大な影響を及ぼす可能性があることを探求している。
                    私たちがこの世界を癒し、ひとつになるには、このような映画から旅が始まる。
                    説得力があり、本物で、正直で、洞察力に富み、真実味がある。 
                    —ジョン・C・ライリー
                    『ゴールデン・リバー』
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親友たちと夏のクレタ島で過ごす、特別な卒業旅行。
              まだ少し冷たい海、プールが見下ろせるバルコニー付きのホテル、そして隣室の男の子たちとの出会い…
              絶対に最高の夏になるはずだった。
親友たちと夏のクレタ島で過ごす、特別な卒業旅行。
            まだ少し冷たい海、プールが見下ろせるバルコニー付きのホテル、そして隣室の男の子たちとの出会い…
            絶対に最高の夏になるはずだった。

Introduction

サンダンス映画祭で審査員大賞を受賞した映画『Scrapper/スクラッパー』(23)等で撮影監督として活躍してきたモリー・マニング・ウォーカー。今作で長編監督デビューを飾るやいなや、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリを含む世界中の映画祭で<19 受賞 30 ノミネート>の快挙を果たした。ティーンがお酒に酔い、日焼けした肌で夜通し踊るクラブミュージックが全編を包み込む中で、友情や恋愛、セックスが絡み合う青春の夏休みを、思いやりを込めた視点で活き活きと表現し、痛いほどに共感できる爽快で感動的な物語を描き出す――。

Story

タラ(ミア・マッケンナ=ブルース)、スカイ(ララ・ピーク)、エム(エンヴァ・ルイス)の3人は、卒業旅行の締めくくりに、パーティーが盛んなギリシャ・クレタ島のリゾート地、マリアに降り立つ。自分だけがバージンで、 居ても立ってもいられないタラ。初体験というミッションを果たすべく焦る彼女を尻目に、親友たちはお節介な混乱を招いてばかり。タラは、バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、一人酔っぱらい、彷徨っていた。そんな中、ホテルの隣室の少年達と出会い、思い出に残る夏の日々への期待を抱くのだが――。

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