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劇場配給

パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンス

ストーリー

1944年のスペイン。内戦で優しかった父を亡くしたオフェリアは、母の再婚相手、ヴィダル大尉の元に身を寄せる。大尉の子供を宿した母は日に日に衰弱し、義父は残忍な本性をオフェリアにちらつかせる。孤独と不安に苛まれ、森を彷徨うオフェリアが足を踏み入れたのは謎めいた迷宮(ラビリンス)。驚く彼女の前に羊の姿をしたパンが現れ、夢のような言葉を囁く。「あなたは魔法の国のプリンセスかもしれない」。空想好きなオフェリアは、その言葉を真実だと思った。少なくとも、今自分が暮らしている現実の世界よりリアルに思えたのだ......。

近年、ハリウッドで流行し量産されているファンタジーとはまったく異なるテイスト。現実と幻想が、ラビリンスのように絡み合い、それぞれの闇を容赦なく映し出す。幻想世界でも現実世界でも血と涙がとめどなく流れ、恐怖と哀しみがふたつの世界を覆い尽くす。その残酷さと美しさが同居した圧倒的な迫力を持つ映像。ダーク・ファンタジーの金字塔が生まれた。

スタッフ/キャスト

監督・製作・脚本 : ギレルモ・デル・トロ
イバナ・バケロ
セルジ・ロペス
マリベル・ベルドゥ
ダグ・ジョーンズ
アリアドナ・ヒル

2007年10月6日恵比寿ガーデンシネマ他公開

2006年/スペイン・メキシコ/119分

© 2006 ESTUDIOS PICASSO, TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ.