『ムーンライト』や『ミッドサマー』、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』など、いま最も信頼される映画スタジオが手掛けた最新作は、あの『ソーシャル・ネットワーク』の個性派俳優、ジェシー・アイゼンバーグの初監督作!
彼のオリジナル脚本による本作は2022年サンダンス映画祭ワールドプレミア上映を経て、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間オープニング作品に選出。ユニークな笑いや、今の時代を鋭く切り取る視座。そしてほっこりした温かみや優しさにあふれる、珠玉のヒューマンドラマだ。
出演は母のエヴリン役にアカデミー賞®やエミー賞に輝く名優、ジュリアン・ムーア。息子のジギー役はフィン・ウォルフハード。Netflixドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でおなじみの彼が、不器用な恋の奮闘を瑞々しく好演。劇中のYouTubeで歌われるキャッチーで親しみやすい楽曲群の多くは彼が手掛けた自作曲だ。ジギーが恋焦がれる聡明な高校生ライラ役には、Netflixドラマシリーズ『13の理由』で注目された新星アリーシャ・ボーが扮する。また、アイゼンバーグの盟友でもある人気女優エマ・ストーンがプロデュースを務めていることも話題である。