『僕らの世界が交わるまで』
『僕らの世界が交わるまで』
『僕らの世界が交わるまで』

2024年初夏 ユーロスペース他にて全国順次公開

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新着情報
    A24が贈る新たな傑作、誕生。
    INTRODUCTION
    イントロダクション
    『ムーンライト』や『ミッドサマー』、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』など、いま最も信頼される映画スタジオが手掛けた最新作は、あの『ソーシャル・ネットワーク』の個性派俳優、ジェシー・アイゼンバーグの初監督作!
    彼のオリジナル脚本による本作は2022年サンダンス映画祭ワールドプレミア上映を経て、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間オープニング作品に選出。ユニークな笑いや、今の時代を鋭く切り取る視座。そしてほっこりした温かみや優しさにあふれる、珠玉のヒューマンドラマだ。
    出演は母のエヴリン役にアカデミー賞®やエミー賞に輝く名優、ジュリアン・ムーア。息子のジギー役はフィン・ウォルフハード。Netflixドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でおなじみの彼が、不器用な恋の奮闘を瑞々しく好演。劇中のYouTubeで歌われるキャッチーで親しみやすい楽曲群の多くは彼が手掛けた自作曲だ。ジギーが恋焦がれる聡明な高校生ライラ役には、Netflixドラマシリーズ『13の理由』で注目された新星アリーシャ・ボーが扮する。また、アイゼンバーグの盟友でもある人気女優エマ・ストーンがプロデュースを務めていることも話題である。
    STORY
    ストーリー
    ちぐはぐにすれ違う家族のドタバタ人間模様。
    DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生ジギー。社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にないZ世代の息子は、いまやお互いのことが分かり合えない。しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続ける"親子そっくり"の姿だった……!
    親子間のジェネレーションギャップや、理想と現実の食い違い。誰にとっても身近なテーマを描く中で、母と息子、それぞれの失敗を経てたどり着くお互いへの想いとは?