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砂時計

作品紹介

韓国ドラマ史上、最も熱く、最も奥深く、最もダイナミックで、最もロマンチックな作品。

80年代に韓国で実際に起きた光州民衆抗争、三清教育隊、民主化運動などを背景に、政治・経済界の主体と裏社会に対抗する凛々しい若き青年検事ウソクの挫折と勝利、そして時代に翻弄されながらも自分の生き方を貫こうとする暗黒街の青年テスとカジノ界の大物を父に持つヘリンの禁断の愛。 そしてヘリンのボディーガードとしてヘリンを最後まで守り続けるジェヒのひたむきな想い。

従来の韓国ドラマでは見られなかったスリリングで緊張感溢れる画面で視聴者の心をつかみ、平均45.3%という驚くべき視聴率を記録したドラマ「砂時計」は、視聴者の帰宅時間を早めるなどの社会現象を生み出した。

ストーリー

舞台は70年代から80年代の韓国。軍事独裁政権に対する抗議行動として各地で学生運動やデモが頻発、混乱の時代を迎えていた。暗黒街で生きるテス、検事を目指すウソク、資産家の娘でありながら民主化運動にのめり込むヘリン。

本来ならば違う世界に住んでいるはずの三人が出会い、いつしか深く関わり合っていく。

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「砂時計」の時代背景である1970年代から80年代は現代韓国史でも激動の時代。

1910年から続く日本の植民地支配が1945年8月、日本の敗戦によって終結したが、同時に米国とソ連によって南北分断される。朝鮮半島内には南だけで独立しようとする動きが見られるが、各国や南北それぞれの思惑の意外などからまとまらず、1948年には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国がそれぞれ樹立した。1950年6月には朝鮮戦争が勃発、1953年7月には朝鮮戦争が勃発、1953年7月に停戦協定によって終結する。

主人公パク・テスが生まれたのが1957年5月、朝鮮戦争が停戦してから丸4年も経っていない。さらに1961年以降は朴正熙による軍事政権が、引き続き1979年以降は全斗煥による政権が支配する中、国民の民主化運動は激化する。テスは現代韓国史でも最も過酷な時代の一つに青春時代を過ごすことになる。