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弊社共同幹事作品、C&Iエンタテインメント制作の「ドライブ・マイ・カー」が     ゴールデングローブ賞受賞!

#邦画

西島秀俊主演、村上春樹の短編を映画化した濱口竜介監督最新作『ドライブ・マイ・カー』ですが、

第79回ゴールデングローブ賞
非英語映画賞(旧・外国語映画賞)を受賞!

 

 

日本映画として同映画賞の非英語映画賞の受賞は実に62年ぶりになり、
ノミネートは2019 年の是枝裕和監督『万引き家族』以来3年ぶりの快挙となります!
アカデミー賞®の前哨戦の一つともいわれる同映画祭。本戦への期待もますます高まっています。

さらに、同作は第56回全米批評家協会賞でも、
作品賞、監督賞(『ドライブ・マイ・カー』『偶然と想像』の2 作品に対して)、脚本賞、主演男優賞(西島秀俊)の主要4 部門を受賞。
米最大の批評家協会である全米批評家協会賞にて、主演男優賞を日本人である西島秀俊が受賞したのは
アジア初の快挙!また、作品賞は、日本映画では黒澤明監督の『乱』(85)以来となります!
(台湾・日本合作映画では『ヤンヤン夏の想い出』(2000)が受賞。)

また、これまでに第74 回カンヌ国際映画祭にて日本映画初の脚本賞を含む4 冠を受賞したのち、
第94 回米国アカデミー賞®国際長編映画賞部門ショートリストに選ばれている本作。
ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞作品賞・脚本賞・監督賞次点、
ボストン映画批評家協会賞にて西島秀俊の最優秀男優賞を含む4冠の獲得など、
世界中で既に35 以上の賞を受賞しております!

これまでの受賞一覧はこちらよりご確認下さい!!



★『ドライブ・マイ・カー』作品情報

妻との記憶が刻まれた車。孤独な二人が辿りつく場所――。
俳優であり演出家の家福は、愛する妻と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。
2年後、演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去をもつ寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。行き場のない喪失を抱えて生きる家福は、みさきと過ごすなかであることに気づかされていく――。
原作は、村上春樹による珠玉の同名短編小説。
この作品に惚れ込み映画化を熱望、自ら脚本も手掛けるのは、いま世界が最も熱い注目を寄せる気鋭・濱口竜介監督。
カンヌ映画祭コンペティション部門に選出『寝ても覚めても』、ベルリン映画祭で銀熊賞受賞を果たした短編集『偶然と想像』、脚本を手掛けた『スパイの妻』がヴェネチア映画祭銀獅子賞に輝くなど、国際的な舞台でその名を轟かせてきた。
主演を務めるのは日本映画界に欠かせない名優、西島秀俊。みさきを三浦透子が演じるほか、岡田将生、霧島れいか、と実力派俳優陣が集結した。
 

 

快進撃が止まらない『ドライブ・マイ・カー』。
この機会に是非劇場にてお楽しみください。

劇場情報、映画公式サイトは下記のリンクより!

劇場情報はこちらより!
『ドライブ・マイ・カー』公式サイトはこちら!

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