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映画『君の名前で僕を呼んで』公開から5周年を記念して朗読劇&トークイベントの開催が決定!

#洋画
日本公開から5周年を記念して
【朗読劇+トークイベント】の開催が決定!
君の名前で僕を呼んで〜5th anniversary~
朗読劇出演:醍醐虎汰朗、阿部顕嵐
脚本・演出:岡本貴也、音楽監督:土屋雄作
2023年1月27日(金)~1月29日(日)
場所:恵比寿ザ・ガーデンホール
12月14日(水)18:00チケット先行(抽選)発売スタート!


今もなお多くのファンに愛されている映画『君の名前で僕を呼んで』。この度、来る2023年に日本公開5周年を迎えるにあたり、記念イベントを実施することになりました。イベント第1部は、「朗読劇 君の名前で僕を呼んで」。出演は、醍醐虎汰朗、阿部顕嵐。脚本・演出は「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」で知られる岡本貴也。第2部は、出演者と映画ライター・よしひろまさみちのトークショーです。映画の世界に迷い込んだような幸せなひとときをファンの皆さまと共有し、大切な思い出となる時間を創りだしていきます。

17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた『君の名前で僕を呼んで』。2017年11月に全米公開されると大ヒットを記録し、アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、脚色賞、歌曲賞の4部門にノミネートされ、見事にジェームズ・アイヴォリーが脚色賞を受賞。翌年公開された日本でも多数のリピーターが続出し、多くのファンを生みました。主人公エリオには本作が初主演のティモシー・シャラメ。相手役オリヴァーにはアーミー・ハマー。シャラメは、弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされ、今やZ世代のトップ俳優としてセンセーションを巻き起こし続けています。監督はイタリア出身のルカ・グァダニーノ。再びティモシー・シャラメとタッグを組んだ『ボーンズアンドオール』(日本公開2023年2月17日)は大きな話題を呼んでいます。

第1部「朗読劇 君の名前で僕を呼んで」で、主人公エリオに扮するのは、『天気の子』の主人公・森嶋帆高 役 (声の出演) で第十四回 声優アワード 新人男優賞を受賞し、最近では映画『カラダ探し』やNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』 などで活躍めざましい醍醐虎汰朗(だいごこたろう)。オリヴァー役には、俳優として主演映画『ツーアウトフルベース』や舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageなどで幅広く活躍しながら、7人組アーティスト7ORDERのボーカルとして音楽活動にも取り組んでいる阿部顕嵐(あべあらん)。

脚本・演出は、小説家・映画監督としても知られる、「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」の名手、岡本貴也。音楽監督は、多彩な音楽性を活かし、新感覚・音楽朗読劇SOUND THEATREをはじめ、映像や舞台、TVアニメなどの音楽を次々に手がける土屋雄作が務めます。
第2部のトークショーには、醍醐虎汰朗、阿部顕嵐とともに、本作をこよなく愛する映画ライター・よしひろまさみちが出演します。またその他、会場では5周年記念グッズや豪華パンフレットも販売予定です。

「君の名前で僕を呼んで〜5th anniversary~」----この先、10年、20年・・・と長きに渡り日本でも、多くの方に愛される作品となることを願ってお届けします。

▼キャスト・スタッフコメント全文
◎エリオ役/醍醐虎汰朗(だいご・こたろう)

映画『君の名前で僕を呼んで』を観て、
そして今回の朗読劇の脚本を読んで、
その美しい世界観を「声」が主体となる朗読という形で、
しかも日本語で届けられることをとても嬉しく思っています。 
初めての朗読劇ですが、皆さんの心に響くような表現ができるように精一杯努めます。
視界からの情報が少ない分、音を存分に楽しんで、
ご自身の想像の世界に浸っていただければ嬉しいです。
劇場でお待ちしています!

◎オリヴァー役/阿部顕嵐(あべ・あらん)

「君の名前で僕を呼んで」
僕の人生の中で題名ひとつとっても
こんなに引き込まれる響きは初めてです。
お話を頂く前から知っていた
長く愛されるこの作品に関わらせて頂き嬉しいです。
観てくださる皆さん、
そして僕の生涯を通じて
何ひとつとも忘れられない作品にします。

◎脚本・演出/岡本貴也(おかもと・たかや)
こんなに素敵な恋があるだろうか……。
ひと夏の恋にしてはあまりに深く、切なく、そして幸せな時間。それは、もう二度と取り戻せない。
この映画を観終えた時、思わず溜め息が漏れました。
心の奥底にしまっていた青春の記憶が、むくむくと起き上がってくるあの感じ。
この映画の持つ力強い感動を、朗読劇によってより繊細に、深く、表現できればと思っています。
そしてそれを醍醐さん阿部さんとともに作り上げるのが楽しみでなりません。

◎音楽監督/土屋雄作(つちや・ゆうさく)
美しい俳優、美しい風景、そして繊細に選ばれた映画音楽、
この映画はどこを切り取っても美しい作品です。
個人的には1人の父親として、父と子の会話のシーンも印象に残っています。
朗読劇という形で、皆さんがもう一度映画に恋できるような音を生み出せたらと思っています。
生演奏の朗読劇、どうぞお楽しみに!

【イベント概要】
タイトル:君の名前で僕を呼んで ~5th anniversary~
原作:君の名前で僕を呼んで
脚本・演出:岡本貴也
音楽監督:土屋雄作
出演:醍醐虎汰朗、阿部顕嵐
演奏:土屋雄作、永田ジョージ、眞鍋香我
公演日時:2023年1月27日(金)~1月29(日)
    ・1月27日(金)18時15分開場 19時開演
    ・1月28日(土)11時15分開場 12時開演/15時45分開場 16時30分開演
    ・1月29日(日)11時15分開場 12時開演/15時45分開場 16時30分開演
会場:恵比寿ザ・ガーデンホール
内容: 第1部:朗読劇「君の名前で僕を呼んで」
    第2部:醍醐虎汰朗、阿部顕嵐、よしひろまさみち 映画スペシャルトーク
チケット: 全席指定9,680円(税込) 
12月14日(水)18:00〜12月19日(月)23時 ローソンチケットにて先行発売(抽選) 
*一般発売12月25日(日)10:00〜
https://l-tike.com/kimiboku5th

主催・企画・製作:カルチュア・エンタテインメント株式会社
© Frenesy, La Cinefacture、© Culture Entertainment Co.,Ltd.

映画『君の名前で僕を呼んで』あらすじ:
1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。

【公式サイト】
https://culture-pub.jp/cmbyn-5th/

【公式SNS】
Twitter:@cmbyn_movie_jp

【DVD& BD情報】
『君の名前で僕を呼んで』Blu-ray&DVD好評発売中!デジタル配信中!
© Frenesy , La Cinefacture
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ セル販売元:ハピネット
公式HPはこちら
作品情報はこちら

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