#映画・公開情報
『鯨の骨』
予告編&主題歌解禁!
10月13日(金)渋谷シネクイント、シネマート新宿ほか全国公開!
予告編はこちら

この度、予告編および、主題歌
アーティスト ano の新曲「鯨の骨」(作詞/作曲:あの)
の情報が解禁となりました。
・・・・・・都会の夜はまるで深海のよう・・・・・・
海の底には、“鯨の骨”の栄養を求めて群がる魚たちがいるという。
AR アプリ「ミミ」の世界のカリスマ少女“明日香”を探し彷徨う人々も、
まるで深海の中の魚のように半バーチャル世界の底に潜り込み、ほのかな光を求めて集まってくる。
AR アプリ「ミミ」の世界のカリスマ少女“明日香”を探し彷徨う人々も、
まるで深海の中の魚のように半バーチャル世界の底に潜り込み、ほのかな光を求めて集まってくる。
今回解禁となった予告編では、落合モトキ演じる間宮が AR アプリ「ミミ」の中で、あの演じる少女“明日香”にのめり込んでいく姿が描かれる。
こちらに語りかけてくる明日香はまるで、目の前に実在しているかのよう。
「埋める?」「埋めるは投稿するってこと」
横田真悠演じる凛に AR アプリ「ミミ」の使い方を教えてもらった間宮は、
リアルとバーチャルの境界が曖昧になった世界を彷徨いながら、“明日香”の姿を追い求めていく。
予告編の後半では、あの自身の作詞作曲によるアーティスト ano の主題歌「鯨の骨」が流れ、
予告編前半のミステリアスな雰囲気から一転して、疾走感かつエモーショナルなイメージが膨らむ世界が映し出されている。
こちらに語りかけてくる明日香はまるで、目の前に実在しているかのよう。
「埋める?」「埋めるは投稿するってこと」
横田真悠演じる凛に AR アプリ「ミミ」の使い方を教えてもらった間宮は、
リアルとバーチャルの境界が曖昧になった世界を彷徨いながら、“明日香”の姿を追い求めていく。
予告編の後半では、あの自身の作詞作曲によるアーティスト ano の主題歌「鯨の骨」が流れ、
予告編前半のミステリアスな雰囲気から一転して、疾走感かつエモーショナルなイメージが膨らむ世界が映し出されている。
▽ストーリー
結婚間近だった恋人と破局した不眠症の間宮は、マッチングアプリで唯一返信をくれた女子高生と会うが、女子高生は間宮のアパートで自殺してしまう。
うろたえて山中に埋めようとするも、気がつけば死体は消えていた。
間宮はARアプリ「王様の耳はロバの耳(通称ミミ)」(※注釈)の中で、死んだ女子高生と瓜二つの少女“明日香”を発見する。
“明日香”は「ミミ」を通じて再生できる動画を街中で投稿し、動画目当てのファンたちが街を徘徊するカリスマ的存在だった。
“明日香”の痕跡を追いかけるうちに、現実と幻想の境界が曖昧になっていく間宮。
いったい“明日香”とは何者か? 彼女は死んだ少女と同一人物なのか? そして本当に存在するのだろうか?
※ARとは?
ARとは「Augmented Reality」の略称で、日本語では「拡張現実」を意味します。現実世界での体験にデジタル情報を重ね合わせ、新たな価値を生み出す「XR(Cross Reality)」と呼ばれる先端技術のひとつ。
ARアプリの主な例として『セカイカメラ』『ポケモンGO』などがあります。
※ARアプリ『ミミ』とは?
劇中に登場する、位置情報を元としてスマホカメラ画面で撮影した自分の動画を撮影場所に残せるサービス。また、ミミを起動することで、その場所に残された動画を再生することができる。名前の由来となったあのお伽話のように、秘密や愚痴を垂れ流し、それで街を埋め尽くそうという悪意のコンセプトで作られたジャンクアプリ。
▽『鯨の骨』作品情報
落合モトキ あの
横田真悠 大西礼芳
内村遥 松澤匠 猪股俊明 / 宇野祥平
監督:大江崇允 脚本:菊池開人 大江崇允 音楽:渡邊琢磨
プロデューサー:近藤多聞 片山武志 エグゼクティブプロデューサー:後藤哲 スーパーバイジングプロデューサー:久保田修 共同プロデューサー:田中美幸
撮影:米倉伸 照明:高井大樹 録音:阪口和 美術装飾:田中智子 編集・VFXスーパーバイザー:西山理彦 監督補:山下久義 制作担当:福島伸司 スタイリスト:神田百実 ヘアメイク:風間啓子 ダイアログエディター:野村みき リレコーディングミキサー:大保達哉
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
Ⓒ2023『鯨の骨』製作委員会
関連リンク
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