#邦画
第33回⽇本映画プロフェッショナル⼤賞(略称・⽇プロ⼤賞)の結果が5月31日(金)に発表され、菊地凛子さんが主演女優賞を受賞いたしました!
授賞式は7⽉6⽇、東京・テアトル新宿で開催の予定です。
1992年に創立された⽇本映画プロフェッショナル⼤賞は、既成の映画賞とは一線を画しつつ、高い評価を得た作品や個人を中心に、選考委員の投票と実行委員会の独自の評価で決定しているのが特徴です。
選考委員は毎年、監督、プロデューサー、脚本家といった映画の製作現場に関わる人たちから、宣伝関係者、興行関係者、映画評論家、編集者まで映画界で広く活躍されている方々で構成されています。
選考委員は毎年、監督、プロデューサー、脚本家といった映画の製作現場に関わる人たちから、宣伝関係者、興行関係者、映画評論家、編集者まで映画界で広く活躍されている方々で構成されています。
★「TSUTAYA CREATORSʼ PROGRAM」2019脚本部⾨の審査員特別賞受賞作を熊切和嘉監督×菊地凛⼦主演で映画化。
『ノン⼦36歳(家事⼿伝い)』や『夏の終り』で詩情豊かに繊細な⼥性を描いてきた熊切監督が、⼼を閉ざして⽣きていた主⼈公・陽⼦像を受賞者の室井孝介⽒と受賞原案をより掘り下げてドラマティックな内容へと昇華させた。
★第 25 回上海国際映画祭にて、最優秀作品賞、最優秀⼥優賞、最優秀脚本賞を受賞。
★国際派⼥優の菊地凛⼦初の邦画単独主演
孤独に凝り固まる陽⼦を演じる菊地凛⼦は、『バベル』(06)で⽶アカデミー賞®助演⼥優賞にノミネートされ、その後も『パシフィック・リム』シリーズ等ハリウッドをはじめ海外作品に数多く出演する⽇本を代表する国際派⼥優。本作で初めて⽇本映画の単独主演を飾り、半ば引きこもる⽣活から外に出て、久しぶりに他⼈と関わることで⻑年の⾃分への後悔を露わにしてゆく繊細な難役を⾒事に表現。⽵原ピストル、オダギリジョーをはじめとする豪華キャストに⽀えられ、切ないまでの⽣きる痛みと躊躇い、そして絞り出す勇気を熊切監督と共に渾⾝の⼒で表現している。就職氷河期世代の中年期、その定まらない⼈⽣というだけではない、他⼈との密な関係を作らず⽣きることが当たり前の今、孤独と孤⽴に凍った⼼が溶けていく様に、誰もが⼼を揺さぶられるロードムービーが誕⽣した。
孤独に凝り固まる陽⼦を演じる菊地凛⼦は、『バベル』(06)で⽶アカデミー賞®助演⼥優賞にノミネートされ、その後も『パシフィック・リム』シリーズ等ハリウッドをはじめ海外作品に数多く出演する⽇本を代表する国際派⼥優。本作で初めて⽇本映画の単独主演を飾り、半ば引きこもる⽣活から外に出て、久しぶりに他⼈と関わることで⻑年の⾃分への後悔を露わにしてゆく繊細な難役を⾒事に表現。⽵原ピストル、オダギリジョーをはじめとする豪華キャストに⽀えられ、切ないまでの⽣きる痛みと躊躇い、そして絞り出す勇気を熊切監督と共に渾⾝の⼒で表現している。就職氷河期世代の中年期、その定まらない⼈⽣というだけではない、他⼈との密な関係を作らず⽣きることが当たり前の今、孤独と孤⽴に凍った⼼が溶けていく様に、誰もが⼼を揺さぶられるロードムービーが誕⽣した。
■『658km、陽子の旅』作品情報
出演:菊地凛子
竹原ピストル 黒沢あすか 見上愛 浜野謙太 / 仁村紗和 篠原篤 吉澤健 風吹ジュン / オダギリジョー
監督:熊切和嘉
脚本:室井孝介 浪子想
音楽:ジム・オルーク エンディングテーマ「Nothing As」by ジム・オルーク 石橋英子
製作:『658km、陽子の旅』製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、オフィス・シロウズ、プロジェクト ドーン)
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 制作プロダクション:オフィス・シロウズ
配給・宣伝:カルチュア・パブリッシャーズ 宣伝協力:DROP.
©2022「658km、陽子の旅」製作委員会
☆作品公式Twitterはコチラ→@yokotabi_movie
作品公式Instagramはコチラ→@yokotabi_movie
日本映画プロフェッショナル大賞 公式サイトはこちら
竹原ピストル 黒沢あすか 見上愛 浜野謙太 / 仁村紗和 篠原篤 吉澤健 風吹ジュン / オダギリジョー
監督:熊切和嘉
脚本:室井孝介 浪子想
音楽:ジム・オルーク エンディングテーマ「Nothing As」by ジム・オルーク 石橋英子
製作:『658km、陽子の旅』製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、オフィス・シロウズ、プロジェクト ドーン)
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 制作プロダクション:オフィス・シロウズ
配給・宣伝:カルチュア・パブリッシャーズ 宣伝協力:DROP.
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