#邦画
世界が認めたつげ義春のシュルレアリスム原作を
片山慎三が独創性溢れるラブストーリーとして
創り上げた唯一無二の映像世界
『雨の中の慾情』
異国情緒溢れる世界観に酔いしれる!
新場面写真が到着!
ほぼ全編台湾にてオールロケを敢行した
日本×台湾共同制作作品
異国情緒あふれるアジアの世界感に酔いしれる!
新場面写真が到着!
日本×台湾共同制作作品
異国情緒あふれるアジアの世界感に酔いしれる!
新場面写真が到着!
今回解禁となった本作の場面写真は、すでに解禁となっているティザービジュアルを用いたメイン写真に加え、成田凌演じる義男、中村映里子演じる福子、森田剛演じる伊守の姿を中心に捉えたもの。本作で主演の成田が演じる売れない漫画家・義男は、森田演じる自称小説家の伊守とともに、引っ越しの手伝いに駆り出された先で中村映里子演じる福子に出会う。福子は離婚したばかりで、艶めかしい魅力をたたえており、義男は一瞬で福子に心を奪われてしまうのだ。この瞬間から、二人の男と一人の女の数奇なラブストーリーが広がっていく。到着した場面写真では、伊守とともに引越し作業を進める義男の姿や、俯きながら優しい笑みを浮かべる福子と、それを見つめる義男の切ない姿が切り取られた一方、妖艶な魅力を放つ福子のそばで、彼女の手を取る伊守との 2 ショットが到着。さらに、つげ義春と言えばこの人、といえる竹中直人が演じる尾弥次と共に、義男・福子が車に乗り込み、どことなく緊張感を漂わせる気になる 1 シーンも解禁された。自室から何かを必死に覗き見ようと義男の姿など、本編への期待と想像が膨らむ場面写真が到着した。
解禁となった場面写真からは、ほぼ全編を台湾で撮影したからこその、異国情緒溢れる世界観が堪能できるのもポイントだ。2023 年 3 月に、劇中のほとんどのシーンを台湾中部の嘉義市で撮影した本作。劇中の 1 シーンを切り取っただけであるはずの画像の端々からは、昭和初期の日本を感じさせるレトロな町並みが残る嘉義市の趣ある風景の中に、片山監督が生み出した『雨の中の慾情』の世界が溶け込んでいることが伺える。
台湾での撮影には、『キングダム』(19)、『コンフィデンスマン JP -ロマンス編-』(19)といった作品で、台湾・中国・香港ロケに協力してきたキーマンとなる劉士華がプロデューサーとして参加。義男の部屋には、『ライフ・オブ・パイトラと漂流した 227 日』(12)も担当した台湾映画界のレジェンドとも言える随一の美術・質感(エイジング)師の陳新發が“汚し”を施している。美術には、ポン・ジュノ監督の『TOKYO!』で片山監督と現場を共にした磯貝さやかがクレジットされており、現地のロケーションを台湾のスタッフが映画美術として具現化していく見事なコラボレーションが実現した。その他にも、日本と台湾、双方から超一流のスタッフが集結し、各々の才を持ち寄ることで、唯一無二の世界観を構築している。
美術だけではなく、『死刑にいたる病』(22)や『エゴイスト』(23)といったヒット作に引っ張りだこの撮影・池田直矢&照明・舘野秀樹、録音・秋元大輔、『さがす』から『ゴジラ-1.0』(23)まで手掛ける音響効果・井上奈津子といった面々に加えて、衣裳デザイン・扮装統括を「岸辺露伴は動かない」(20~)『翔んで埼玉』(19)『シン・仮面ライダー』(23)等の柘植伊佐夫が担当するなど、各パートで個性を発揮した一流スタッフたちの仕事ぶりは、場面写真 1 枚 1 枚から感じ取ることができる。成田凌、中村映里子、森田剛に竹中直人といった豪華実力派俳優陣が魅せる表情とともに、ぜひ『雨の中の慾情』の世界に酔いしれて欲しい。つげ義春ならではのシュルレアリスム作品「雨の中の慾情」。この異端作をベースに、片山慎三監督が独創性溢れる数奇なラブストーリーとして創出した本作は、観客の脳/目/耳/心をかつてない映画体験へと叩き込むかつてない衝撃作となっています。ぜひ今後の続報にご注目ください!
▽作品情報
『雨の中の慾情』
美術だけではなく、『死刑にいたる病』(22)や『エゴイスト』(23)といったヒット作に引っ張りだこの撮影・池田直矢&照明・舘野秀樹、録音・秋元大輔、『さがす』から『ゴジラ-1.0』(23)まで手掛ける音響効果・井上奈津子といった面々に加えて、衣裳デザイン・扮装統括を「岸辺露伴は動かない」(20~)『翔んで埼玉』(19)『シン・仮面ライダー』(23)等の柘植伊佐夫が担当するなど、各パートで個性を発揮した一流スタッフたちの仕事ぶりは、場面写真 1 枚 1 枚から感じ取ることができる。成田凌、中村映里子、森田剛に竹中直人といった豪華実力派俳優陣が魅せる表情とともに、ぜひ『雨の中の慾情』の世界に酔いしれて欲しい。つげ義春ならではのシュルレアリスム作品「雨の中の慾情」。この異端作をベースに、片山慎三監督が独創性溢れる数奇なラブストーリーとして創出した本作は、観客の脳/目/耳/心をかつてない映画体験へと叩き込むかつてない衝撃作となっています。ぜひ今後の続報にご注目ください!
▽作品情報
『雨の中の慾情』
■あらすじ
貧しい北町に住む売れない漫画家・義男(成田凌)。アパート経営の他に怪しい商売をしているらしい大家の尾弥次(竹中直人)から自称小説家の伊守(森田剛)とともに引っ越しの手伝いに駆り出され、離婚したばかりの福子(中村映里子)と出会う。艶めかしい魅力をたたえた福子に心奪われた義男だが、どうやら福子にはすでに付き合っている人がいるらしい。伊守は自作の小説を掲載するため、怪しげな出版社員とともに富める南町で流行っているPR誌を真似て北町のPR誌を企画する。その広告営業を手伝わされる義男。ほどなく、福子と伊守が義男の家に転がり込んできて、義男は福子への潰えぬ想いを抱えたたま、三人の奇妙な共同生活が始まる……。
成田凌
中村映里子 森田剛
足立智充 中西柚貴 松浦祐也 梁秩誠 李沐薰 伊島空
李杏 / 竹中直人
監督・脚本:片山慎三
原作:つげ義春『雨の中の慾情』
企画:中沢敏明
エグゼクティブプロデューサー:英田理志 中西一雄
プロデューサー:厨子健介 筒井史子 劉士華
コ・プロデューサー:後藤哲 川端基夫(山形ロケ) 和田大輔(茨城ロケ)
脚本協力:大江崇允
音楽:髙位妃楊子
衣裳デザイン・扮装統括:柘植伊佐夫
撮影:池田直矢
照明:舘野秀樹
美術:磯貝さやか
装飾:折戸美由紀
録音:秋元大輔
音響効果:井上奈津子
編集:片岡葉寿紀
VFX スーパーバイザー:朝倉怜
衣裳デザイン補・スタイリスト:玉置博人
スタイリスト:橋本ゆか
ヘアメイク:会川敦子
小道具:佐藤桃子
VFX プロデューサー:川瀬基之
音楽プロデューサー:安井輝
宣伝プロデューサー:小口心平
キャスティング:北田由利子
助監督:山口晋策
制作:セディックインターナショナル 日商賽奇客有限公司 井風國際娛樂有限公司
製作:映画『雨の中の慾情』製作委員会
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
©2024 「雨の中の慾情」製作委員会
公式サイト:https:/www.culture-pub.jp/amenonakanoyokujo/
X:@ame_yokujo
Instagram:@ame_yokujo
11月29日(金) TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開
貧しい北町に住む売れない漫画家・義男(成田凌)。アパート経営の他に怪しい商売をしているらしい大家の尾弥次(竹中直人)から自称小説家の伊守(森田剛)とともに引っ越しの手伝いに駆り出され、離婚したばかりの福子(中村映里子)と出会う。艶めかしい魅力をたたえた福子に心奪われた義男だが、どうやら福子にはすでに付き合っている人がいるらしい。伊守は自作の小説を掲載するため、怪しげな出版社員とともに富める南町で流行っているPR誌を真似て北町のPR誌を企画する。その広告営業を手伝わされる義男。ほどなく、福子と伊守が義男の家に転がり込んできて、義男は福子への潰えぬ想いを抱えたたま、三人の奇妙な共同生活が始まる……。
成田凌
中村映里子 森田剛
足立智充 中西柚貴 松浦祐也 梁秩誠 李沐薰 伊島空
李杏 / 竹中直人
監督・脚本:片山慎三
原作:つげ義春『雨の中の慾情』
企画:中沢敏明
エグゼクティブプロデューサー:英田理志 中西一雄
プロデューサー:厨子健介 筒井史子 劉士華
コ・プロデューサー:後藤哲 川端基夫(山形ロケ) 和田大輔(茨城ロケ)
脚本協力:大江崇允
音楽:髙位妃楊子
衣裳デザイン・扮装統括:柘植伊佐夫
撮影:池田直矢
照明:舘野秀樹
美術:磯貝さやか
装飾:折戸美由紀
録音:秋元大輔
音響効果:井上奈津子
編集:片岡葉寿紀
VFX スーパーバイザー:朝倉怜
衣裳デザイン補・スタイリスト:玉置博人
スタイリスト:橋本ゆか
ヘアメイク:会川敦子
小道具:佐藤桃子
VFX プロデューサー:川瀬基之
音楽プロデューサー:安井輝
宣伝プロデューサー:小口心平
キャスティング:北田由利子
助監督:山口晋策
制作:セディックインターナショナル 日商賽奇客有限公司 井風國際娛樂有限公司
製作:映画『雨の中の慾情』製作委員会
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
©2024 「雨の中の慾情」製作委員会
公式サイト:https:/www.culture-pub.jp/amenonakanoyokujo/
X:@ame_yokujo
Instagram:@ame_yokujo
11月29日(金) TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開