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『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』超緊迫の対峙シーン&キャラクターポスター 一挙解禁!

#洋画
香港興収ランキング5週連続第1位!
豪華絢爛・衝撃の金融エンターテインメント誕生!


『インファナル・アフェア』シリーズ以来 20 年ぶりの競演
凄腕詐欺師 VS 執念の捜査官

詐欺師トニーが30人以上の捜査官に取り囲まれる
超緊迫の対峙シーン初解禁!
さらに、キャラクターポスターも一挙解禁!

 

『インファナル・アフェア』シリーズ以来、トニー・レオンとアンディ・ラウが20年ぶりの共演を果たした劇場新作映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』が、来年1月24日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開となる。(配給:カルチュア・パブリッシャーズ)この度、本編映像&全6種のキャラクターポスタービジュアルが一挙解禁!

本作はアジアのトップスター、“トニー・レオン”と“アンディ・ラウ”が、『インファナル・アフェア』シリーズ以来20年ぶりの共演を果たし、総製作費70億円を投じて、⾹港⻩⾦時代を豪華絢爛に再現したエンタメ超⼤作
1980年代、イギリスによる植⺠地⽀配の終焉が近づく狂乱の⾹港バブル経済時代を舞台に、ビジネスエリートたちの熾烈な陰謀うずまく、巨額の⾦融詐欺事件を描く。海外でビジネスに失敗し⾹港に逃亡、その後無⼀⽂から100億⾹港ドルを稼ぎ出した<凄腕詐欺師>チン・ヤッイン役をトニー・レオンが、チンに狙いを定め、粘り強い追跡を⾏う<執念の捜査官>ラウ・カイユン役をアンディ・ラウが務める。『インファナル・アフェア』では警察官役とマフィア役だったトニーとアンディの、⽴場が逆転したかのような役どころにも本国では⼤きな注⽬が集まっていた。監督と脚本は、『インファナル・アフェア』3部作の脚本を⼿掛けたフェリックス・チョンが担当。チョン監督はトニーとアンディを起⽤した理由について「相性が抜群に良いんです。⼆⼈が共演する時は、ただ互いに⾒つめ合うだけで緊張感が⾛ります」と語っている。
『インファナル・アフェア』シリーズの壮絶な闘いを締めくくる最終章、『インファナル・アフェアIII終極無間』の⾹港公開から20年の節⽬となる2023年12⽉。世界各国で封切られた本作は、⾹港興収ランキング5週連続第1位を獲得︕さらに⾹港・中国本⼟の最終興⾏収⼊が130億円越えとなる⼤ヒットを達成︕そして第42回⾹港電影⾦像獎(⾹港アカデミー賞)では12部⾨にノミネートされ、主演男優賞(トニー・レオン)、撮影賞を含む最多6部⾨を受賞した。

捜査官アンディが詐欺師トニーを連行するも…?緊迫の対峙シーン映像初解禁!
この度解禁となった本編映像は、捜査官ラウ・カイユン(アンディ・ラウ)が詐欺師チン・ヤッイン(トニー・レオン)を連行するシーン。重厚な扉の向こうでチンを待ち構えていたのは、ラウをはじめ30人を超える汚職捜査機関ICACの捜査官たち。緊迫した表情で迎えた捜査官たちに対し、表情を変えず落ち着いた様子のチン。廊下にずらりと並ぶ取調べ室は、チンの仲間たちで満室だ。ゆっくりと歩き進め、部屋の中を確認するチン。チンが連行されてきたことに驚き、怯える様子を見せた者や、何かを悟ったかのような表情を見せる者など、リアクションは様々で、チンとの関係性が気になるところだ。最後の部屋の前でチンの足が止まり、表情が歪む。中には、タバコをふかし冷静な様子のチュン・カーマン(シャーリーン・チョイ)。ビジネスパートナー以上の関係だった彼女との出会いに思いを馳せるチン。動揺を見せたチンに満足げなラウが「チンさん こちらへ」と、別室へと案内しようとしたその時、余裕気な笑みで歩き始めたチンが突如倒れ込んだところでシーンは終了。ラウがついにチン逮捕へ王手をかけたかと思いきや、一筋縄ではいかない展開に。倒れ込んだチンの目的とは?予測不可能な2人の攻防戦は如何に—。続報を見逃すな!

超緊迫の対峙シーンはコチラ

札束の渦に巻き込まれる!強烈な個性の登場人物たちを描いた
全6種のキャラクターポスタービジュアルも一挙解禁!


さらに札束が押し寄せ、その渦に巻き込まれる様子を描き、狂乱の香港バブル経済時代において登場人物たちが金に翻弄される様を表したかのような全6種のキャラクターポスタービジュアルが解禁!
トニー・レオン演じる《凄腕詐欺師》チン・ヤッインは、「私が手に触れる物すべてが金になる」という強気なセリフとともに不気味に笑い、巨大なマネーの波に乗っていく様子が描かれている。一方、アンディ・ラウ演じる《執念の捜査官》ラウ・カイユンは、「金持ちでも善悪を決める資格はない」と、確固たる正義の意志を感じさせながらも、血を流し苦悶の表情を浮かべており、金と腐敗した権力から激しい攻撃を受けて苦戦しているようだ。チンの秘書、チュン・カーマン(シャーリーン・チョイ)は、すべてを持っているかのように振る舞いながらも、どこか空虚な目線が気になる表情。チンと手を組み上流階級で傲慢に振る舞う様子のツァン・ギムキウ(サイモン・ヤム)、ホー・ホウワン(カルロス・チェン)の行方や、チンの顧問弁護士であるケビン(アレックス・フォン)の複雑な表情が何を意味するのか、狂乱のマネーゲームの結末を是非劇場で確かめてほしい。


本作は、2025年1⽉24⽇(⾦) TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開となります。お見逃しなく!

▽作品情報
『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』

■あらすじ
⾦と欲望が渦巻く 80 年代⾹港。100 億ドルを騙し取った<凄腕詐欺師>と、それを追う<執念の捜査官>がいた̶
イギリスによる植⺠地⽀配の終焉が近づく⾹港。⾝ひとつで⼊国した野⼼家の男、チン・ヤッイン(トニー・レオン)は、悪質な違法取引を通じて徐々に⾹港に⾜場を築いていく。そして 80 年代株式市場ブームの波に乗ると、資産100億ドルの嘉⽂世紀グループ⽴ち上げに成功、時代のレジェンドとなる。⼀⽅、汚職対策独⽴委員会(ICAC)のエリート捜査官ラウ・カイユン(アンディ・ラウ)は、チンの陰謀に⽬を付け、その後 15 年間にも及ぶ粘り強い捜査への道のりを歩み始めていた。⼈命も価値を失うほどの⼤⾦が動く、マネーゲームの代償を負うのは果たして誰なのか。そしてチンとラウの駆け引きの⾏⽅はいかに̶。

監督・脚本︓フェリックス・チョン『インファナル・アフェア』シリーズ(脚本)、『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』(監督)
プロデューサー︓ロナルド・ウォン
エグゼクティブ・プロデューサー︓アルバート・ヤン、ジェン・ジーハオ、アレックス・ヤン
出演︓トニー・レオン、アンディ・ラウ、シャーリーン・チョイ/サイモン・ヤム、カルロス・チェン、マイケル・ニン、フィリップ・キョン、アレックス・フ ォン、タイ・ボー、チン・ガーロウ
2023 年/香港・中国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:金手指/英題:The Goldfinger/126 分/G/字幕翻訳: 神部明世
©2023 Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved
提供:カルチュア・エンタテインメント、博報堂 DY ミュージック&ピクチャーズ
配給:カルチュア・パブリッシャーズ 宣伝:スキップ
公式サイト:https://www.culture-pub.jp/goldfinger
公式 X:@Goldfinger_JP  #映画ゴールドフィンガー

2025年1⽉24⽇(⾦) TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開
公式サイトはこちら!

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