#映画・公開情報
第38回東京国際映画祭
オープニングイベントのレッドカーペットに
南沙良・出口夏希・吉田美月喜・羽村仁成・児山隆監督が
登場いたしました!
『万事快調〈オール・グリーンズ〉』
イベントレポート
日比谷・有楽町・丸の内・銀座で開催されるアジア最大級の国際映画祭である第38回東京国際映画祭が、10月27日(月)に開幕。国内外から錚々たる顔ぶれが集まる華やかなオープニングイベントには、多くのメディアが待ち構え、熱気に溢れていた。イベントも終盤に差し掛かり、会場のボルテージも最高潮に上がる中、ついに『万事快調』チームがメインステージに登場!南沙良はオフショルダーのシースルードレス、出口夏希は煌びやかなイエローのロングドレス、吉田美月喜は白地に花があしらわれたシフォンワンピースという華やかな衣装を身にまとい、羽村仁成とメガホンをとる児山隆監督ら一同が勢ぞろい。続くレッドカーペットでは、観客の鳴りやまない声援の中、キャスト陣と監督が笑顔で歩き、サインや観客との写真撮影に応じる姿も見せながら、映画祭の雰囲気を楽しんでいた。
イベントに参加した感想を問われると、南は「久々に4人で集まってレッドカーペットを歩けて楽しかったです」、出口は「やっと『万事快調』が始まるんだなとワクワクしています」、吉田は「久しぶりに羽村君に会えて、大きくなったなって思って(笑)」、撮影当初17歳だったという羽村は、「はじめは緊張していたのですが、みなさんとレッドカーペットを歩けて最高に楽しかったです」と、それぞれ再会を喜びコメント。最後に、南は「走り抜けた撮影期間だったので、皆様に映画を観ていただくのが楽しみです」、出口は「スタッフ、キャストの皆さんで一生懸命作ったので、一人でも多くの方に観ていただきたいです」と思いを込めた。
『万事快調〈オール・グリーンズ〉』は、10月30日(木)、11月1日(土)に国内初お披露目となる公式上映が行われ、児山隆監督が登壇予定。
【作品概要】
◎タイトル:『万事快調<オール・グリーンズ>』
◎原作:波木銅「万事快調<オール・グリーンズ>」(文春文庫)
◎監督・脚本・編集:児山隆
◎出演:出演:南沙良 出口夏希 / 吉田美月喜 羽村仁成 黒崎煌代 / テイ龍進 松岡依都美 安藤裕子 / 金子大地
◎主題歌:NIKO NIKO TAN TAN「Stranger」 (ビクターエンタテインメント/Getting Better)
◎配給:カルチュア・パブリッシャーズ
◎映画公式サイト
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◎推奨ハッシュタグ:#万事快調 #オールグリーンズ
2026年1月16日(金)
新宿ピカデリー他 全国公開
©2026「万事快調」製作委員会
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