#ドラマ
ドラマ特区「エミリとマリア」
第1話先行上映会
&
トークイベント
オフィシャルレポート

ドラマ特区『エミリとマリア』
第1話先行上映会&トークイベントが6月15日、
東京・渋谷のCBGK シブゲキ!!で行われ、
W主演の松本まりか、高橋メアリージュン、
脚本・監督の根本宗子が出席した。
本作は、演劇界の最先端をひた走る
劇作家・演出家の根本宗子によるオリジナル作品。
根本は本作でオリジナル連続ドラマ初監督も務める。
30代後半になるとふと胸に浮かぶ
「人生ってこのまま進んでいくの??」という
“なんとも言えないモヤモヤ”。
恋愛、結婚、キャリア、若さなど、
どれもすぐに解決する問題ではないのに心がざわつく感覚。
本作は、そんな言葉にできない気持ちを、
リアルかつユーモラスな会話劇をベースにした
4話構成のオリジナルドラマで届ける。
出演オファーを受けた際の心境を尋ねられると、
幼稚園から私立女子校育ちの35歳、
独身でアパレルブランドを経営する
エミリを演じる松本は
「私は根本さんのことを15年前くらいから知っていて、
ずっと気になる存在で、
“ご一緒したいな”と思っていたんですけど、
3〜4年前に(根本が作・演出をした)
『宝飾時計』という舞台を見に行った時に
衝撃を受けまして、“何という才能だ”と。
高畑充希ちゃんが素晴らしくて、
すべてが素晴らしくて、心を打たれて、
“いつか根本さんの作品をやりたい”って
強く思っていました」と目を輝かせ、
「根本さんからメアリーちゃんとの
ドラマの企画をいただいたということで、
見た時に“はぁー、来た!”と思って、
台本は出来ていなかったんですけど、
『これは絶対やりたいから、本当に本当にお願いします』
と言って実現できた作品でした」
とうれしそうに話した。
幼稚園から私立女子校育ちの35歳、
テレビ局でドラマのプロデューサーとして働く
マリアを演じる高橋は
「本当うれしかったですね。
根本さんはセンスの塊の方だと思っているし、
絶対に面白い作品になるってわかるじゃないですか。
まりかちゃんとは1年前くらいに、
他のドロドロ系のドラマ(テレビ朝日系『奪い愛、真夏』)
で、バッチバチの役で共演したんですけど(笑)、
バチバチな役ではあったんですけど、
いっぱいコミュニケーションをとって、
お芝居のことを真摯に考えられている、
本当に尊敬する、信頼できる女優さんなので、
また必ず一緒にやりたいなと思っていたので、
“1年後にまりかちゃんと共演できるの?”と思って、
しかも今度は親友役っていうことで
“楽しそう!全然違う2人を表現できそう”と思って、
『楽しそうだからやりたい!』って
即マネージャーさんにお返事しました」
と声を弾ませた。
2人のコメントを受け、根本は恐縮しつつ
「最初に『4話のドラマの枠があるんですけど』
とお話をいただいて、
オリジナルで書かせていただけて、
監督もどうですかってお話いただいた時に、
即お2人のお名前を挙げさせていただいて、
『お2人がOKしてくださったらやりたいです』
ってお願いして、
あらすじだけをお渡ししたんですけど、
お2人が引き受けてくださったと聞いたので、
すごくうれしい気持ちと、
期待を裏切らない本をお渡しできるように
と思ったんですけど、
書くのは楽しかったですし、
1話を見ていただいてもわかると思うんですけど、
セリフも乗って書けたので、
変なセリフもいっぱい言っていただきましたし(笑)、
お2人の呼吸がぴったり合っていたので、
現場もすごく楽しかったし、
お2人とやれていなかったらこうはなってないので、
私としてもすごくうれしかったです」
と笑顔で語った。

改めて、本作を書くに至った経緯を聞かれた根本は
「このお話をくださったプロデューサーが、
女性お2人なんですけど、
本当にこういう(エミリとマリアのような)
お2人なんですよ(笑)。
怒られるかもしれないんですけど、
打ち合わせでこれ(劇中のエミリとマリア)
くらい喋るんですよ。
キャラクターだけ受け取って、
もちろんお話はフィクションなんですけど、
打ち合わせが終わった後に、
お2人の話を聞いて元気をもらうっていう感じが
自分としてあって、
そのトーンをドラマに落とし込めたら
面白いのかなと思って、
なおかつお2人(松本と高橋)のキャラクターとか、
持ち味みたいなものに当て書きさせていただいて、
完成したっていう感じです」と打ち明け、
「深夜ドラマですし、“色んな人がいるけど頑張ろう”
みたいな気持ちになってもらえたら
うれしいなと思ったのと、
作品を見た後に自分の話を喋りたくなってほしかったので、
いっぱい喋る人を見て、
自分の話を友だちにしたいなとか、
家族にしたいなと
思ってもらえたらうれしいなと思って書きました」
と吐露した。
また、前回共演した『奪い愛、真夏』とは
関係性が大きく異なり、
本作では幼馴染で親友という役柄だが、
改めて、本作で共演した感想を求められると、
松本は「前作では、メアちゃんの存在とお芝居が
作品を面白くしてくれて、
視聴者の人にメアちゃんの存在で『面白い』って
言ってもらえたなって感じていたんです。
目の前で見ていてもメアちゃんのお芝居は
本当に面白かったですし、
かつナチュラルだし、ハッとさせられるし、
しかも、裏側でも本当に素敵な方なんです。
大好きになってしまって、
前回で惚れ込んでしまったわけなんです。
で、また一緒にやりたいと思っていた時に、
今回、これだけ一緒にやれる関係性で、
そもそも大好きだし、信頼というか、
信頼を超えて安心感でした。
本当にセリフが多かったんですけど、
メアちゃんとお芝居することでぎこちなさとか、
つっかえたりとか、うーんって思うことがなくて、
信頼を超えた安心した中で一緒にできたっていうのが、
すごいなって思いました」
と大絶賛。
高橋は「同じことを思っていたので
クロストークにしようかなと思ったほどでしたけど(笑)、
前回の時はバチバチで、
まりかちゃんが演じていた役が本当につらそうで、
溜まっちゃう役だったんですけど、
今回はすごく伸び伸びとされていて、
まりかちゃんはもちろん、狂気的な役も、
シリアスな役も素晴らしいんですけど、
今回ご一緒して、コメディでもめちゃくちゃ輝くなと。
コメディの松本まりか様が大好き。
本当に面白くて、
お芝居をしながら笑っちゃうこともあったんですけど、
実はそれがそのまま映っているところもあります」
と告白し、
「プライベートでも会う女優さんって少ないんですけど、
まりかちゃんとは数回会ったりして、
お茶をしたりしたんですけど、
価値観が合ったりするんです」
とにっこり。
これに松本は
「そうなんですよ。私は瞑想ができないんですけど、
メアちゃんは瞑想のYouTubeをやっていて、
ちょっとざわざわしたってなった時に、
メアちゃんのYouTubeを見て
メアちゃんと一緒に瞑想したりしているんですけど、
ライフスタイルみたいなものも、
とってもいいなと思っていて、
お芝居も生き方も全部好きって感じです」
と相思相愛ぶりを見せつけた。

そんな2人を監督目線で見た印象を聞かれた根本は
「深夜ドラマって、
ドキュメンタリーとか密着みたいなものも見て、
スケジュールも過酷みたいな印象が
多分あると思うんですけど、
スケジュールだけ見るとこれだけのセリフ量で、
信じられないページ数を1日に撮らせてもらってるので、
すごく大変なことをやっていただいたと思うんですけど、
本当にお2人の人柄と、
2話からはゲストもたくさん出てくださっているんですけど、
本当にチーム全体の雰囲気がよく、
毎日笑いながら撮影期間があっという間に
終わってしまったという印象です」
と振り返り、
「さっき、まりかさんがコメディエンヌとして
素晴らしいってお話でましたけど、
メアリーさんも本当に素晴らしくて、
お2人ともこんなにおきれいでかわいらしいのに、
コメディのリアクション一個一個が面白いので、
かなり面白いカットがたくさんあるんですけど、
1話は2人が喋っている印象や、
日常感を出したかったので引きの画が多いんですけど、
2話以降は寄りのお2人の面白い顔も満載なので、
そこもぜひ楽しんでいただければうれしいです」
とアピールした。
さらに、本作は衣装やヘアメイク、美術なども
非常に印象的な作品となっているが、
1話で着用した衣装で登場した松本と高橋は、
全4話の中でお気に入りの衣装を聞かれると、
松本は「全部かわいいので1つに決められないんですけど、
でもこの(1話の)衣装はなかなか着ないですよね」
と苦笑しつつ、
それを着こなしていることに絶賛の声が飛ぶと
「最初のシーンで、
『今、自分が一番かわいいと思って歩いてください』
って演出があって、
その演出もすごく面白くて、
年齢を重ねてもそうやって生きていける人って
素敵ですよね。
“この年齢でこんなかわいい服はさすがに着られないよ”
じゃなくて、
“着るんだ!”っていう潔さも含めて好きですね。
私はこれでいく。
この状態が超絶いいっていう状態でいられるって
すごく大事だと思います」
と言葉に力を込めた。
一方、高橋は2話の同窓会で来ている衣装を挙げ
「実は、このジャケットは根本さんの私物なんです。
このジャケットがすごくかわいくて」と打ち明け、
根本は「ちょいちょい私物が入っていますね。
これは友だちのブランドのジャケットです」
と紹介。
2話の同窓会のシーンでは
松本も個性的な衣装を着用しているが、
高橋は
「私たちがちょっと曇っちゃうんじゃないかってくらい
濃くて愛らしいキャラクターが出てくるので、
楽しみにしていてください」
とアピールした。
同イベントでは、劇中のセリフでもある
『ねぇさんたちってどうなりたいんですか?』にちなみ、
出された質問に5秒で答える企画が行われ、
『JK時代にハマっていたものは?』との質問に、
松本は“青春”と答え、会場がざわつくと、
高橋は「青春にハマっていたんです!」と声を大にし、
松本は「えっ、変なこと言った?」と戸惑い、
会場の笑いを誘った。
改めて、松本は
「女子高生って、
“今が最強の時期だ”ってことを自覚して
すごく焦るんですよね。
“この3年間が黄金期でしょ”って。
“17歳どうしよう、青春しなきゃ”って。
当時、好きな子がいたんですけど、
向こうは(松本のことを)好きではなかったんですね」
と回顧し、
高橋が「そんなことまでいいんですか?」
と目を丸くすると、
松本は「事実だから。嘘はつけないから」と言い、
「青春しなきゃと思って、一生懸命、
青春っぽいことを頑張っていた。
でも、多分これからのほうが青春なのかな。
青春はこれから来ちゃうかもしれない」
と期待を寄せた。
高橋は“アヴリル・ラヴィーン”と答え
「私は高校生の時はアメリカにいました。
不思議な話なんですけど、
家が貧乏すぎて育てられなくて、
アメリカにいる叔母のところに送られまして。
ラスベガスに(笑)。
なので、アメリカのJKだったんですよ。
だから、リアルタイムで
アヴリル・ラヴィーンがデビューして、
めっちゃハマって、
毎日、彼女の曲を聴きながら走って
というのをやっていました」
と明かし、
根本は“演劇”と答え
「JKの時に演劇と出会って今に至るので。
演劇を一番見ていた頃ですね」と懐かしんだ。
次に、『自分のご機嫌の取り方』との質問に、
松本は“お庭”と答え
「引っ越してちっちゃいお庭があるんです。
私はテラスでカフェをするのが大好きなんですけど、
今はそのお庭で緑を見ながら(お茶をしていて)、
あと家庭菜園とか始めちゃいました。
昨日からなんですけど(笑)」と
最新情報を発表し、
「スーパーで7個くらい(たねを)買って始めたり、
お庭にハーブを植えているので、
ハーブの匂い嗅いで“はあ〜”ってしたり、
雑草がかわいくなるマットを敷いたりしています」
とにっこり。
高橋は“海に入る”と答え
「一度、すっごく怒っている状態で
沖縄に行ったことがあって、
ダイビングをやりに行ったんですけど、
海に入って上がったら、
何に怒っていたか忘れていました。
物理的に機嫌が取れていて、
その時に“機嫌が悪かったら
海に入ればいいんだ”って思いました」
と打ち明け、
根本は“その時にしたいことをする”と答え
「あまり決めていないんですけど、
食べることが好きなので、
話の合う友人とご飯に行くとご機嫌になります。
あんまりお酒は飲まないんですけど、喋るのは好きなので」
と語った。
最後に、『1つ自分を褒めてください』とのお題に、
松本は“『エミリとマリア』のセリフを頑張った”
と答えて観客から拍手を浴び、
「本当にギネスだと思います。2日で40ページ。
しかも、エミリとマリアが全ページに出ていて、
全ページにほとんどト書きがなく、
しかもそれをほぼほぼ長回しで撮るという。
これは本当にギネスだと思います」と胸を張り、
「本当にこれは“よく頑張った”っていう感じですね」
と自身を称えた。
高橋は“すべてが美しいね”と答え、
「5秒だったのですごいことを言ってしまったんですけど、
今の自分もそうですけど、
生まれた時から完璧じゃんって思っていて、
大人になるにつれ、
否定的な言葉に影響を受けたりして
縮こまっちゃう感じがあるんですけど、
“もともと完璧じゃん。全部美しいじゃん。
何も文句ないでしょ、赤ちゃんの自分に”って思うので、
今の大人の自分にも
それを言ってあげようと思って言いました」
と吐露すると、
松本は「本当に素敵。ねえ、もう一回言って」
とおねだりして笑いを誘いつつ、
「ちゃんと聞きたいし、
これを世の中のみんなにそう思ってもらいたいから」
とお願いすると、
高橋は「じゃあ、私と世の中にいるすべての皆さまへ、
『すべてが美しい!』」と力強く語り、
観客から拍手を浴びた。
そして、根本は
「メアリーさんで締めてもらったほうが
よかったと思うんですけど
『今日も生きていてえらいね』です」
と答えて拍手を浴び、
松本は「そういうこと!
私は何が『自分がセリフ頑張った』って。
何を言っているんだ。ギネスだとか言っちゃって。
わかりやすくて面白いかなって思ったけど、
他人軸で何かをやろうとしていたね。そうじゃない」
と猛省して笑わせた。

最後に、PRコメントを求められると、
根本は「今日、何をしたらいいんだろうなみたいな、
ふとした時間にパッと
ハマってくれたらいいなと思って
作ったドラマでもあるので、
夜、何をしようかなとか、
深夜に漠然とした時間が流れているときに
見ていただけたら、
何かしら感じてくださったり、
ポジティブな気持ちになっていただける
ドラマだと思いますし、
お2人をはじめ
本当に素晴らしいキャストの方々と作り上げた作品なので、
ぜひ、たくさんの人の
思い出の1作になったらうれしいです」
とメッセージを送り、
高橋は「私はこの作品に出会った時に
“すごくいいな”と思ったテーマが、
若い時も、年齢を重ねても、すべての歳って美しいし、
たとえ歳を重ねても、
それだけ歳を重ねられていることに
感謝するっていうことを
応援してくれるようなドラマだなって思っています。
年齢がいくと“私は若くないから”とか、
“おばさんだから”って言っちゃったりしがちですけど、
その時の年齢を、その時の自分を愛して、
人生を味わい尽くしてほしいなと。
そういうことを伝えてくれるドラマだと思いますので、
ぜひ楽しんでください」
とアピール。
松本は「根本さんの脚本と演出力。
そして衣装、美術、そして役者陣の面白さ。
すべて含めて、
見たら“面白い!”ってなれるドラマだと思うんです。
あっという間に見ちゃったって感覚になるんですけど、
これってすごいなって思っていて、
まずは夢中になれる、
面白いって感覚をこの作品で体感してもらいたいなって。
そこからどういう欲求が生まれてくるのか、
話したいって思うのか、
自分の生活を見直したいって思うのか、
自分もこういうところがあるよな、
ちょっとこうしてみようとか思うとか、
いろんなことが喚起されるようなドラマかなと思っていて、
とにかくこの作品に没入してもらえたら
うれしいなって思います。
それくらい面白さを体感できるドラマだと思うので
楽しんでください」
と呼びかけた。
ドラマ特区『エミリとマリア』は、
6月18日(木)より24:59〜MBSドラマ特区枠にて、
tvkでは23:30〜第1話の放送スタート。
放送後はTVerで無料見逃し配信・
Prime Video・U-NEXT・Huluでの配信も始まる。
ドラマ特区「エミリとマリア」
放送情報
2026年6月18日(木)よりMBSほかで放送スタート!
MBS 6月18日(木)より毎週木曜 24:59~
テレビ神奈川 6月18日(木)より毎週木曜 23:30~
チバテレ 6月19日(金)より毎週金曜 23:00~
テレ玉 6月24日(水)より毎週水曜 24:30~
とちテレ 6月25日(木)より毎週木曜 23:30~
群馬テレビ 6月25日(木)より毎週木曜 24:00~
監督・脚本:根本宗子
出演:松本まりか 高橋メアリージュン
/ 伊藤万理華 後藤剛範 桜井玲香
<第2話ゲスト>
土居志央梨 黒川芽以 河西智美
早織 穂のか / 佐津川愛美
<第3話ゲスト>
小日向星一
春名風花 ヤママチミキ(GANG PARADE)
鈴木曉(WATWING) 木谷生
音楽:白戸秀明
OP主題歌:AislE「ユアヒロイン」(asistobe)
制作プロダクション:ホリプロ
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
製作著作:「エミリとマリア」製作委員会・MBS
公式SNS
ドラマ公式X 「@dramatokku_mbs」
▶URL
https://x.com/dramatokku_mbs
ドラマ公式Instagram 「@dramatokku_mbs」
▶URL
https://www.instagram.com/dramatokku_mbs/
MBSドラマ公式TikTok 「@dramatokku_mbs」
▶URL
https://www.tiktok.com/@dramatokku_mbs
/ https://www.tiktok.com/@drama_mbs
ドラマ公式ハッシュタグ
▶︎#エミリとマリア #ドラマ特区
公式HP
▶︎URL
https://www.mbs.jp/emily_maria/
配信
MBS放送後、TVerで見逃し配信あり。
Prime Video・U-NEXT・Huluでも配信。
©「エミリとマリア」製作委員会・MBS
関連リンク
ドラマ「エミリとマリア」公式HPはこちら!公式作品ページはこちら!