#洋画
第 76 回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリ受賞!
ジェーン・カンピオン監督&ジョン・C・ライリー大絶賛!
【長編デビューにして世界 19 冠の快挙】
モリ―・マニング・ウォーカー監督作
『HOW TO HAVE SEX』
旅の始まりと期待感を映し出した本編映像解禁
さらにバービー、加藤ナナら絶賛コメントも到着!
この度、第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞した『HOW TO HAVE SEX』の本編映像を初解禁、さらに各界から到着した絶賛コメントが到着しました。
ティーンエイジャーの仲良し 3 人組
卒業旅行の幕開けを美しく描き出した本編映像解禁
主人公タラ(ミア・マッケンナ=ブルース)は、親友のスカイ(ララ・ピーク)、エム(エンヴァ・ルイス)と卒業旅行の締めくくりにギリシャ・クレタ島のリゾート地、マリアに降り立つ。今回解禁となった映像は、3 人がマリアに到着するやいなや夜明け前のまだ冷たい海に飛び込み、旅の始まりに胸を躍らすシーン。これから始まる旅行への期待と少しの緊張感があるような表情を浮かべるタラは「寒いんだけど」とぼやきつつも、「慣れれば平気だよ」と手を引くスカイと一緒に海へ入る。エムも加わり、歌を口ずさみながら「2人とも愛してる」「人生最高のホリデーにしよ!」と抱き合う姿からは、ティーンエイジャーならではのみずみずしい青春が感じられ、懐かしさがこみ上げるようなシーンとなっている。マジックアワーが一層エモーショナルなシーンに仕上げているが、本作は実際にクレタ島の町マリアで撮影され、「そこでの撮影は人生最高の時間だった」と監督のモリー・マニング・ウォーカーは語っている。撮影監督出身のウォーカーが魅せる、クレタ島で過ごす 3 人の青春をぜひ劇場で体感してほしい。
本編映像はコチラ
各界の著名人から絶賛コメントが到着!
さらに、公開に先駆け著名人らから絶賛コメントが到着した。お笑い芸人のバービーは“心がおろし金ですりおろされていくような、あの痛み。わかる。わかるよ!”、フリーアナウンサー・俳優の宇垣美里も“追い詰められていくタラの表情、その心の機微に胸がぎゅっと苦しくなった。ああ、今すぐ彼女を抱きしめたい。”と、主人公タラの孤独感に共感したコメントを寄せた。モデル・タレントの加藤ナナは“高く飛ぶ為に、愛を知る(思い出す)為に深く深くしゃがむ事の大切さが描かれている”と、10 代が経験する痛みや苦しみに寄り添った本作を称賛した。ほか、映画監督・写真家の枝優花、小説家の松田青子、シオリーヌ(性教育 YouTuber)、映画監督・映画プロデューサー・俳優の松林麗、ライターのISOからのコメントを一挙公開!
※以下順不同、敬称略
ベース音だけが胃に響き、音も光も入ってこないクラブのあの孤独感。心がおろし金ですりおろされていくような、あの痛み。わかる。わかるよ! SEX って、ラブリーでロマンチックなものだと思ってた。
バービー(フォーリンラブ)/お笑い芸人
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あの痛みも苦しみもいつかきっと抱きしめたくなる。愛おしくなる。高く飛ぶ為に、愛を知る(思い出す)為に深く深くしゃがむ事の大切さが描かれていると感じました。あらゆる失敗はすべて宝物だ!!!
加藤ナナ/モデル・タレント
====
私たち一緒なら最強そんな女友達さえいたら最高のはずなのに一人でいる時のたまらない不安と孤独もまたティーンのそれで。追い詰められていくタラの表情、その心の機微に胸がぎゅっと苦しくなった。ああ、今すぐ彼女を抱きしめたい。
宇垣美里/フリーアナウンサー・俳優
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あのときこうしてればよかったのでは?と起きてしまった出来事にあれこれ考えてしまうことが多いなかこの映画はそれよりも深い悲しみや負った心の傷が彼女のこれからの人生においてどうか行手を阻むものにならない世界であってほしいしそうでなければならないと強く願うものだった。
枝優花/映画監督•写真家
====
何十年も前に描かれるべきだった画期的な傑作。性体験がないことを恥じる文化では、これはおかしい、という自分のシグナルをキャッチできなくなってしまう。「性的同意」とは、互いの声を聞くこと、そして何よりもまず、自らの声を聞くことなのだ。
松田青子/小説家
====
「みんなはいつ経験したの?」「誰と?どんなことを?」そうした焦りが本心を飲み込んでいく様に、もどかしく思いながらも共感する。性体験のアリナシであなたの価値は変わらない。そう教えてくれる人は、あまりにも少ない。
シオリーヌ(性教育 YouTuber)/シオリーヌ(大貫詩織)、助産師/性教育 YouTuber、NPO 法人コハグ代表理事
====
笑って誤魔化すことが精一杯だった———虚構と現実の狭間に置かれた、少女の身体。複雑に刺さるネオンの光と、性的同意の闇。生き延びる為の、新しい語りの型を世界に魅了し、鮮やかに突き抜けた青春映画の傑作。
松林麗(女優・松林うらら)/映画監督・映画プロデューサー・俳優
====
真に「性的同意があった」と言えるのは、互いに行為を望む積極的な意思表示があった場合のみ。酒の勢いやノリ、ムードに任せて「YES」を引き出しただけの行為がどれほど心に深い傷を残すのか、私たちはこの物語を通じて肝に銘じるべきだ。
ISO/ライター
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ベース音だけが胃に響き、音も光も入ってこないクラブのあの孤独感。心がおろし金ですりおろされていくような、あの痛み。わかる。わかるよ! SEX って、ラブリーでロマンチックなものだと思ってた。
バービー(フォーリンラブ)/お笑い芸人
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あの痛みも苦しみもいつかきっと抱きしめたくなる。愛おしくなる。高く飛ぶ為に、愛を知る(思い出す)為に深く深くしゃがむ事の大切さが描かれていると感じました。あらゆる失敗はすべて宝物だ!!!
加藤ナナ/モデル・タレント
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私たち一緒なら最強そんな女友達さえいたら最高のはずなのに一人でいる時のたまらない不安と孤独もまたティーンのそれで。追い詰められていくタラの表情、その心の機微に胸がぎゅっと苦しくなった。ああ、今すぐ彼女を抱きしめたい。
宇垣美里/フリーアナウンサー・俳優
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あのときこうしてればよかったのでは?と起きてしまった出来事にあれこれ考えてしまうことが多いなかこの映画はそれよりも深い悲しみや負った心の傷が彼女のこれからの人生においてどうか行手を阻むものにならない世界であってほしいしそうでなければならないと強く願うものだった。
枝優花/映画監督•写真家
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何十年も前に描かれるべきだった画期的な傑作。性体験がないことを恥じる文化では、これはおかしい、という自分のシグナルをキャッチできなくなってしまう。「性的同意」とは、互いの声を聞くこと、そして何よりもまず、自らの声を聞くことなのだ。
松田青子/小説家
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「みんなはいつ経験したの?」「誰と?どんなことを?」そうした焦りが本心を飲み込んでいく様に、もどかしく思いながらも共感する。性体験のアリナシであなたの価値は変わらない。そう教えてくれる人は、あまりにも少ない。
シオリーヌ(性教育 YouTuber)/シオリーヌ(大貫詩織)、助産師/性教育 YouTuber、NPO 法人コハグ代表理事
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笑って誤魔化すことが精一杯だった———虚構と現実の狭間に置かれた、少女の身体。複雑に刺さるネオンの光と、性的同意の闇。生き延びる為の、新しい語りの型を世界に魅了し、鮮やかに突き抜けた青春映画の傑作。
松林麗(女優・松林うらら)/映画監督・映画プロデューサー・俳優
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真に「性的同意があった」と言えるのは、互いに行為を望む積極的な意思表示があった場合のみ。酒の勢いやノリ、ムードに任せて「YES」を引き出しただけの行為がどれほど心に深い傷を残すのか、私たちはこの物語を通じて肝に銘じるべきだ。
ISO/ライター
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▽作品情報
『HOW TO HAVE SEX』
■あらすじ
親友たちと夏のクレタ島で過ごす、特別な卒業旅行。絶対に最高の夏になるはずだった。
タラ(ミア・マッケンナ=ブルース)、スカイ(ララ・ピーク)、エム(エンヴァ・ルイス)の3人は、卒業旅行の締めくくりに、パーティーが盛んなギリシャ・クレタ島のリゾート地、マリアに降り立つ。自分だけがバージンで、居ても立ってもいられないタラ。初体験というミッションを果たすべく焦る彼女を尻目に、親友たちはお節介な混乱を招いてばかり。タラは、バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、一人酔っぱらい、彷徨っていた。そんな中、ホテルの隣室の青年たちと出会い、思い出に残る夏の日々への期待を抱くのだが—。
監督・脚本:モリー・マニング・ウォーカー(初長編監督作品)
出演:ミア・マッケンナ=ブルース、ララ・ピーク、サミュエル・ボトムリー、ショーン・トーマス、エンヴァ・ルイス、ラウラ・アンブラー
提供:カルチュア・エンタテインメント
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
宣伝:スキップ
© BALLOONHEAVEN, CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE 2023
2023 年|91 分|イギリス・ギリシャ|英語|カラー|ビスタ|5.1ch|原題:HOW TO HAVE SEX|日本語字幕:髙内朝子|PG-12
公式サイト: culture-pub.jp/hths_movie
公式 X:@HTHS_MOVIE #HowToHaveSex
7 月 19 日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国公開
『HOW TO HAVE SEX』
■あらすじ
親友たちと夏のクレタ島で過ごす、特別な卒業旅行。絶対に最高の夏になるはずだった。
タラ(ミア・マッケンナ=ブルース)、スカイ(ララ・ピーク)、エム(エンヴァ・ルイス)の3人は、卒業旅行の締めくくりに、パーティーが盛んなギリシャ・クレタ島のリゾート地、マリアに降り立つ。自分だけがバージンで、居ても立ってもいられないタラ。初体験というミッションを果たすべく焦る彼女を尻目に、親友たちはお節介な混乱を招いてばかり。タラは、バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、一人酔っぱらい、彷徨っていた。そんな中、ホテルの隣室の青年たちと出会い、思い出に残る夏の日々への期待を抱くのだが—。
監督・脚本:モリー・マニング・ウォーカー(初長編監督作品)
出演:ミア・マッケンナ=ブルース、ララ・ピーク、サミュエル・ボトムリー、ショーン・トーマス、エンヴァ・ルイス、ラウラ・アンブラー
提供:カルチュア・エンタテインメント
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
宣伝:スキップ
© BALLOONHEAVEN, CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE 2023
2023 年|91 分|イギリス・ギリシャ|英語|カラー|ビスタ|5.1ch|原題:HOW TO HAVE SEX|日本語字幕:髙内朝子|PG-12
公式サイト: culture-pub.jp/hths_movie
公式 X:@HTHS_MOVIE #HowToHaveSex
7 月 19 日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国公開
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予告編はコチラ本編映像はコチラ