#洋画
第82回ゴールデングローブ賞主演女優賞 ノミネート
第78回英国アカデミー賞 英国賞 ノミネート
トップモデルから20世紀を代表する報道写真家に
情熱的で数奇な運命を描いた実話が遂に映画化!
情熱的で数奇な運命を描いた実話が遂に映画化!
80年前、リー・ミラーが見た戦争の現実
「傷にはいろいろある。⾒える傷だけじゃない」
と語る真実とはー
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』主人公のモデルにもなった実在したひとりの女性、リー・ミラーの情熱的で数奇な運命を映画化した『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』が5月9日(金)より公開決定!
初解禁シーンもたっぷり!⻑尺版のロング予告解禁!
今回到着したのは、初解禁となる本編シーンがたっぷり含まれた⻑尺版のロング予告。⾃⾝の意思で戦争の最前線を駆け、死と隣合わせの恐怖に震えながらも決してカメラを下ろすことがなかったリー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)の強い決意と信念を感じさせる映像だ。
新たに追加されたのは、主に戦地でのリーの姿を収めたシーンとなっており、「⼥は戦場に送らない」「⼥性に⼊る権利はない」と⾔われるも、男性ばかりの最前線でひとり、荷物を抱えて⼒強く歩みを進め、いくつもの困難に⽴ち向かって現状を打破していく⼒強い姿が描き出されている。
さらに映像内では、1945年ブーヘンヴァルト強制収容所とダッハウ強制収容所が解放されたその⽇に、現地に初めて⾜を踏み⼊れた時の悲惨な現実を記録するシーンも。その恐ろしく悲しい真実に苦悩し葛藤する様⼦も切り取られている。そして「悲惨な所だと覚悟はしていた。戦場は想像と違った。現実だった」と語る。
彼⼥がカメラを通して伝えたかった真実は何だったのか…。観る者に強く訴えかけてくる予告映像だ。
初解禁シーンもたっぷり!⻑尺版のロング予告解禁!
今回到着したのは、初解禁となる本編シーンがたっぷり含まれた⻑尺版のロング予告。⾃⾝の意思で戦争の最前線を駆け、死と隣合わせの恐怖に震えながらも決してカメラを下ろすことがなかったリー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)の強い決意と信念を感じさせる映像だ。
新たに追加されたのは、主に戦地でのリーの姿を収めたシーンとなっており、「⼥は戦場に送らない」「⼥性に⼊る権利はない」と⾔われるも、男性ばかりの最前線でひとり、荷物を抱えて⼒強く歩みを進め、いくつもの困難に⽴ち向かって現状を打破していく⼒強い姿が描き出されている。
さらに映像内では、1945年ブーヘンヴァルト強制収容所とダッハウ強制収容所が解放されたその⽇に、現地に初めて⾜を踏み⼊れた時の悲惨な現実を記録するシーンも。その恐ろしく悲しい真実に苦悩し葛藤する様⼦も切り取られている。そして「悲惨な所だと覚悟はしていた。戦場は想像と違った。現実だった」と語る。
彼⼥がカメラを通して伝えたかった真実は何だったのか…。観る者に強く訴えかけてくる予告映像だ。
⼀⽅で、戦地でリーと⾏動を共にし、⽣涯の友⼈となった『LIFE』誌のフォトジャーナリスト、デイヴィッド・シャーマン(アンディ・サムバーグ)と絆を深める様⼦や、リーの写真を取り上げた英国版『VOGUE』の編集⻑オードリー・ウィザーズ(アンドレア・ライズボロー)との葛藤、そして、ソランジュ・ダヤン(マリオン・コティヤール)やヌーシュ・エリュアール(ノエミ・メルラン)ら戦争に巻き込まれていく友⼈たちとの出来事が丁寧に紡がれており、リーの⼈⽣に寄り添った⼈々との⼈間ドラマにも注⽬して欲しい。
突きつけられる残酷な真実に傷つき、犠牲を払いながらも、不屈の精神と迸る情熱で写真を撮り続けたリー・ミラー。彼⼥はいかにして従軍記者になったのか、戦争の最前線で⽬撃した真実、⼈⽣をかけて遺したものとは──。
20世紀を代表する最も偉⼤な⼥性報道写真家、リー・ミラーの知られざる⼈⽣を描く『リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界』は5⽉9⽇(⾦)より公開です。
今後の続報にご期待ください!
▽作品情報
『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』
■あらすじ
「傷にはいろいろある。見える傷だけじゃない」
1938年フランス、リー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)は、芸術家や詩人の親友たち──ソランジュ・ダヤン(マリオン・コティヤール)やヌーシュ・エリュアール(ノエミ・メルラン)らと休暇を過ごしている時に芸術家でアートディーラーのローランド・ペンローズ(アレクサンダー・スカルスガルド)と出会い、瞬く間に恋に落ちる。だが、ほどなく第二次世界大戦の脅威が迫り、一夜にして日常生活のすべてが一変する。写真家としての仕事を得たリーは、アメリカ「LIFE」誌のフォトジャーナリスト兼編集者のデイヴィッド・シャーマン(アンディ・サムバーグ)と出会い、チームを組む。そして1945年従軍記者兼写真家としてブーヘンヴァルト強制収容所やダッハウ強制収容所など次々とスクープを掴み、ヒトラーのアパートの浴室でポートレイトを撮り戦争の終わりを伝える。だが、それらの光景は、リー自身の心にも深く焼きつき、戦後も長きに渡り彼女を苦しめることとなる。
監督:エレン・クラス
製作:ケイト・ウィンスレット、ケイト・ソロモン
出演:ケイト・ウィンスレット、アンディ・サムバーグ、アレクサンダー・スカルスガルド、マリオン・コティヤール、ジョシュ・オコナー、アンドレア・ライズボロー、ノエミ・メルラン
配給:カルチュア・パブリッシャーズ 原題:LEE イギリス| 2023 | 116分 |英語、フランス語 翻訳:松浦美奈
© BROUHAHA LEE LIMITED 2023
公式サイト:https://culture-pub.jp/leemiller_movie
公式 X:@leemiller_movie
5⽉9⽇(⾦)TOHO シネマズシャンテほか ROADSHOW