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『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』特別映像映像解禁&新ポスタービジュアル解禁!

#洋画
第82回ゴールデングローブ賞主演女優賞 ノミネート
第78回英国アカデミー賞 英国賞 ノミネート
トップモデルから20世紀を代表する報道写真家に
情熱的で数奇な運命を描いた実話が遂に映画化!

 

80 年前の今⽇、ヒトラーが⾃殺した4⽉30⽇にリー・ミラーが歴史的1枚、
“ヒトラーの浴室”を撮影し、第⼆次世界⼤戦の終わりを世界に伝えた⽇。
ケイト・ウィンスレットと豪華キャスト陣&実の息⼦も登場する特別映像が解禁!


 今回解禁となりましたのは、ケイト・ウィンスレットを始め、アンディ・サムバーグ、アレクサンダー・スカルスガルド、マリオン・コティヤール、ジョシュ・オコナー、アンドレア・ライズボローなど、ケイト⾃らのキャスティングで本作出演が実現した豪華キャスト&制作陣が集結した特別映像です。
約 10 分に及ぶ映像には、⾒応え&聴き応えたっぷりの情報が詰め込まれており、彼らが明かすリー・ミラーについて、そして本作の持つ⼒強さについて存分に堪能できます。更に、本映像にはリー・ミラーの実の息⼦であるアントニー・ペンローズも登場します。「⺟を突き動かした思いや、恐怖に負けなかった理由が描かれています」と息⼦から観た⺟の⽣き様を明かし、本作の根底にはリーの「情熱の物語があります」と、本作で描かれるリー・ミラーについて語っています。
映像では、初公開となる本編シーンやメイキング映像も満載で、マリオン・コティヤールは戦争が激しさを増すパリの⾃宅で、やせ細り、やつれた姿で悲しみを纏う衝撃のシーンでは、「リーは、友⼈たちの⾝に起きたことを知るの」と物語を振り返ります。本編ではリーが記録した本物の写真も使われており、ダッハウ強制収容所や、ライプツィヒ市⻑の娘の写真を記録したシーンも描かれておりますが、中でも 80 年前の 4 ⽉ 30 ⽇、ヒトラーが⾃殺を図ったその⽇、ミュンヘンのヒトラーのアパートを取材したリーが、アパートの浴室で⾃らが浴槽に⼊り写真を撮らせる、という印象的な場⾯も鮮明に映し出される本編シーンには注⽬です。本作において、最も象徴的と⾔えるこの場⾯についてケイト「ヒトラーの浴室の場⾯は不可⽋だった。アパートには⽶兵が侵⼊しパーティー中。実際の写真を忠実に再現したの。リーがバスマットに付けたダッハウ(強制収容所)の泥までね。」と撮影の裏側を明かしています。
 
特別映像はこちら

さらに!⽇本限定の新ポスタービジュアル3種も解禁!!
「情熱的な⼼を持つひとりの⼥性の体験が描かれた映画」


あわせて、⽇本限定の新ポスタービジュアル 3 種も到着しました!⼒強い眼差しで物事を捉えようと⾒据えるケイト演 じるリーの姿や、起こっている真実を記録し伝えようと衝動的に⾛り出すリーの姿、そして戦地で横になり⾃ ⾝のトラウマや戦争の残虐さと葛藤するリーの、情熱的な⼼をもったリーの様々な⼼情を切り取ったビジュア ルとなっており、観る者を惹きつけてやみません。「リーは⼥性が求める情報を熟知し、⾃⾝が理想とする⼥性 像があった。⼥性らしさと⼒強さを併せ持つ⼈だったの。決して⾃分をごまかさない⼈だった。そこにパワー を感じるわ」と明かすその⾔葉からは、ケイトが本作にかけた情熱と想いが伝わってくるはずです。

 



本ビジュアルを展示したパネル展は日比谷シャンテにて開催中!
詳細は下記ご確認ください!
『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』パネル展
期間:4月25日(金)~5月22日(木)
場所:日比谷シャンテ B2Fリンガーハット前、3Fエスカレーター横
日比谷シャンテHPはこちら


コラボタイアップも続々決定!
 
【新宿 北村写真機店】
本作の場⾯写真やメイキング写真を⼀堂に展⽰する、映画『リー・ミラー彼⼥の瞳が映す世界』特別企画展の開催が、新宿北村写真機店のイベントスペースにて決定しました。リーが使⽤していたカメラと同じシリーズのローライフレックスも展⽰。さらには 4F 中古カメラフロア「リー・ミラーが愛したローライフレックス特設コーナー」にて、実機を⼿に取っていただけることはもちろん、ローライフレックスをモチーフにしたグッズなどもご覧いただけます。

■詳細 ・イベント名:映画『リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界』特別企画展
・開催⽇時:2025 年 5 ⽉ 5 ⽇(⽉)~2025 年 5 ⽉ 18 ⽇(⽇)
・場所:新宿 北村写真機店 B1F ベースメントギャラリー
・⼊場料:無料


©Jun UDAGAWA
【⽇⽐⾕ BAR】
本作の公開を記念して、都内の⽇⽐⾕ BAR の店舗にて、5 ⽉中の期間限定特別カクテルをお楽しみいただけます。

■詳細 ・コラボレーション企画:期間限定特別カクテル
・開催期間:2025 年 5 ⽉ 1 ⽇(⽊)~5 ⽉ 31 ⽇(⼟)
・実施店舗:⽇⽐⾕ Bar ⽇⽐⾕店、新宿東⼝店、四⾕店、池袋店、神保町店、 神保町 別邸、LOBBY LOUNGE 東京 HIBIYA BAR、 LOBBY LOUNGE ⽇⽐⾕ Bar 丸の内(8 店舗)
・カクテル名: リー・ミラー 写真家として戦場に⾝を置いたリー・ミラーの、瞳に映った世界を表現 『ヒトラーの浴室』 本作のキービジュアルであり、リー・ミラーの作品でも最も印象的な写真を、 当時になぞらえモノクロの⼆層カクテルに仕⽴て


ヒトラーの浴室を記録した報道写真家、リー・ミラー。彼⼥の知られざる⼈⽣を描いた映画『リー・ミラー彼⼥の瞳が映す世界』は 5 ⽉ 9 ⽇(⾦)より⽇本公開です。彼⼥はいかにして従軍記者になったのか。戦争の前線で⽬撃した真実と、⼈⽣をかけて遺したものとは──? ぜひ、ご期待ください。


▽作品情報
『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』

■あらすじ
「傷にはいろいろある。見える傷だけじゃない」
1938年フランス、リー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)は、芸術家や詩人の親友たち──ソランジュ・ダヤン(マリオン・コティヤール)やヌーシュ・エリュアール(ノエミ・メルラン)らと休暇を過ごしている時に芸術家でアートディーラーのローランド・ペンローズ(アレクサンダー・スカルスガルド)と出会い、瞬く間に恋に落ちる。だが、ほどなく第二次世界大戦の脅威が迫り、一夜にして日常生活のすべてが一変する。写真家としての仕事を得たリーは、アメリカ「LIFE」誌のフォトジャーナリスト兼編集者のデイヴィッド・シャーマン(アンディ・サムバーグ)と出会い、チームを組む。そして1945年従軍記者兼写真家としてブーヘンヴァルト強制収容所やダッハウ強制収容所など次々とスクープを掴み、ヒトラーのアパートの浴室でポートレイトを撮り戦争の終わりを伝える。だが、それらの光景は、リー自身の心にも深く焼きつき、戦後も長きに渡り彼女を苦しめることとなる。

監督:エレン・クラス
製作:ケイト・ウィンスレット、ケイト・ソロモン
出演:ケイト・ウィンスレット、アンディ・サムバーグ、アレクサンダー・スカルスガルド、マリオン・コティヤール、ジョシュ・オコナー、アンドレア・ライズボロー、ノエミ・メルラン
配給:カルチュア・パブリッシャーズ 原題:LEE イギリス| 2023 | 116分 |英語、フランス語 翻訳:松浦美奈
© BROUHAHA LEE LIMITED 2023

公式サイト:https://culture-pub.jp/leemiller_movie
公式 X:@leemiller_movie

5⽉9⽇(⾦)TOHO シネマズシャンテほか ROADSHOW
公式サイトはこちら!

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