グッド・キャスティング～彼女はエリートスパイ～

数々の作品で個性的な役を演じ、ラブコメの女王として活躍してきたチェ・ガンヒ。今作ではその実力を遺憾なく発揮し、任務のためなら手段を選ばない無鉄砲でトラブルメーカーな国家情報院の要員ペク・チャンミという、個性的な役を熱演！ 敵と対決するシーンでは、男性相手に大迫力なアクションを披露し、2020 SBS演技大賞でベストキャラクター賞を受賞。そんなチャンミとラブロマンスを繰り広げるのは、イ・サンヨプ演じるユン・ソクホ。大企業の社長として手腕を振るう一方で、初恋の相手が忘れられない純粋な一面を持つ役どころを彼ならではの表現力で情緒豊かに演じ切っている。ある日ソクホの前に現れたのは、初恋相手にそっくりな秘書。その正体は走査として潜入したチャンミだった…！ 2人の恋の行方も見逃せない！

関わった者は命を落とすと言われる正体不明の産業スパイ、マイケル・リー。マイケルを捕えるためペク・チャンミと供に集められたのはいずれも現場を離れた女性たち。なぜ彼女たちが選ばれたのか、果たして無事任務を遂行することはできるのか―？「愛を抱きしめたい～屈辱と裏切りの涯てに～」のキム・ジヨンが演じるのは、加齢による身体の衰えに悩む国際対テロチーム要員のファン・スミン。表向きの顔は保険会社に勤める平凡な主婦が、国を守るために現場復帰し奮闘する姿をユニークに演じ切っている。現場支援部に所属し現場経験のない要員イム・イェウン役には、「オー・マイ・ビーナス」のユ・イニョン。これまで演じてきた役からクールな印象の強い彼女だが、本作では頼りなく臆病なシングルマザーを熱演し、新しい一面をみせる。さらに、U-KISSのJUNとして活躍する傍ら演技ドルとしての実力を培ってきたイ・ジュニョンが人気モデル、カン・ウウォン役として出演。イェウンと繰り広げる、愛らしくてもどかしいラブラインに胸キュン必須！

「上流社会」や「蒼のピアニスト」など数々のヒット作を手掛けたチェ・ヨンフンがメガホンを取り、個性的な女性スパイ３人のミッション遂行劇を描いた本作は放送前から注目を浴び、初回放送は視聴率12.3％を記録！（ニールセンコリア調べ）その人気は最終回まで衰えることなく、最終回まで月火ドラマの視聴率1位という大ヒットを記録。マイケル・リーとは誰なのか？本当に存在するのか？事件の真相に迫るスリリングなストーリー展開や、胸キュン必須のラブラインに夢中になるのはもちろん、それぞれに悩みを抱え集まった凸凹トリオの彼女たちが、ミッションを遂行していく中で自らに自信を持ち、信頼できる仲間に出会い前向きに生きていこうとする姿に勇気をもらえること間違いなし！

国家情報院の要員。誰もが認める実力の持ち主だが、任務のためなら手段を選ばない無鉄砲なトラブルメーカー。3年前、任務の遂行中に一緒に犯人を追っていた部下のミンソクを殺され、犯人への復讐を誓う。

イルグァンハイテックの代表取締役社長。エリート経営者として手腕を発揮する一方で、秘書の面接に現れたチャンミが忘れられない初恋相手にそっくりで気になって仕方がない。

現場支援部に所属。定年までデスク勤務を目標にしていたはずが突然の召集で現場に出ることに。3年前の事件で結婚の約束をしていたミンソクを失くし、シングルマザーとして1人娘を育てる。

国際対テロチーム要員。交渉と懐柔能力に長け経験・実力ともに申し分ないが、最近は加齢による体の衰えに頭を悩ませている。表向きの顔は損保外交員で反抗期の一人娘を持つ母親。

人気俳優で、イルグァンハイテックの専属モデル。人気者として徹底的なイメージ管理をしていたはずが、イェウンの出現により調子が狂ってしまう。

国家情報院の要員が作戦中に死亡する事件が発生し、背後には産業スパイのマイケル・リーが関わっていることが判明する。３年前にマイケルによって後輩を殺された要員のペク・チャンミ（チェ・ガンヒ）は復讐を誓い、マイケルとの関連が疑われるイルグァンハイテックに社長秘書として潜入する。ところが社長のユン・ソクホ（イ・サンヨプ）と再会したチャンミは動揺してしまう。ソクホにとってチャンミは初恋の人だったのだ。一方、かつての輝きを失ったベテラン要員のファン・ミスン（キム・ジヨン）と現場経験ゼロのイム・イェウン（ユ・イニョン）はチャンミとチームを組んで潜入捜査を試みるもミスを連発！トラブルを起こしてばかりの３人は果たしてミッションをやり遂げられるのか…。

予告編

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