イントロダクション

となりの美男<イケメン>

イントロダクション

キュンとして、切なくて、とっても愛しくなる物語。

パク・シネ×ユン・シユンの人気スターが贈る等身大ラブ♡

ヒロインを演じるのは、「美男〈イケメン〉ですね」など、親しみやすいキャラクターで同性からの支持も高いパク・シネ。本作では、人との交流を苦手とし部屋にひきこもっている奇妙なキャラのヒロイン、ドンミに扮したが、彼女の心の傷を丁寧に表現し、共感を誘うキャラクターへと昇華。また、「製パン王キム・タック」など、明るく前向きなキャラクターで人気のユン・シユンが、ヒロインを外の世界に連れ出す王子様ケグムを好演。天真爛漫だが、実は自らも心に傷を持つケグムに、生き生きとした魅力を吹き込んでいる。同じ“ピュア”でもケグムとは真逆で、ドンミを陰から見守る奥手男子ジンラクには、これが除隊復帰作となるキム・ジフン。あまりの健気ぶりはちょっぴり笑えて、思わず応援したくなること必至だ。他にも、ジンラクの同居人ドンフン役のコ・ギョンピョや、日本人留学生ワタナベ役の水田航生など、魅力的なイケメン俳優たちの発掘も嬉しい。

心に響くセリフ、手作りの肌触りを感じる上質の映像も秀逸!

タイトルからドタバタしたラブコメディを連想してしまいそうだが、このドラマはむしろ手作りの贈り物のような、じんわり心に入ってくる優しいドラマだ。付箋の手文字メモをはじめ、可愛らしい小道具が目を引くほか、映像や音楽もヨーロッパ映画を思わせるような上品でキュートなセンスが光る。毎話、登場するドンミの日記“その女の独白”の言葉や、「初恋は切なく、片思いは悲しい」といった各話のタイトルも、「私の名前はキム・サムスン」に通じるリアルさで心に響く。これまでの“イケメンドラマ”と異なり、見ながら心癒される不思議な感覚も新しい!

胸キュンにせつなさと優しさを詰め込んだ“心に響く” ラブコメディ

“胸キュン・ラブコメ”の大本命が現れた!舞台はちょっと古めのとあるマンションで、ご近所さんの縁から始まる恋。タイプの違うイケメンたちが、引きこもりのヒロインの心のドアを開くべく奮闘する姿を、ときに明るく、ときに繊細に描いていく。原作は、韓国で人気のWEB漫画「私は毎日彼をのぞき見している」。マンションの隣人5人がイケメン揃いであることはもちろん、心くすぐる胸キュンエピソードに、くすっと笑える要素も盛り込み、“大人可愛い”世界を作り出している。一方で、傷ついた心と心が紡ぐ恋物語には、小さな宝物を扱うような優しさと、いとおしさが詰まっており、 “キュンとして、だけど、せつない”気持ちに。手が届き、すぐ会える近さでありながら、ドア1枚はさみ、ノックが必要な距離の“優しさ”が心を包むのだ!