ストーリー

「副会長の涙」

カン会長が拘束されると知ったグィジは記者会見を開き、すべての違法相続を放棄すると宣言する。娘の成長を喜んだカン会長は、マテを系列会社の社長に任命した。一方ボトンは、マルジャがソウルに家を借りたため、ダビデの家を出ることに。マテは懐中時計に合言葉が隠されているのではないかと考え、調査に乗り出す。そして真実に気づいたユラは、ナ副会長を追い詰めるため一計を案じる。