ボトンへの愛に気づき、さらにブランド品の通販が大当たりしたマテのもとに、情報屋ヨミムが現れた。マテと似た過去を持つヨミムは、ナ副会長から逃げろと忠告するが、マテはそれを無視する。一方ユラは、幸せそうなスルリとムンスの姿を見て自分の戦いは終わりだと悟るのだった。そしてマテはついにプロポーズしようと心を決めるが、その矢先にボトンが何者かに連れ去られてしまう…。